縁繋ぎ
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
なにかしたい!
という発言をすると、コミュニティが多いほど、普段からの発信が多いほど、誰かからこんな人知ってるよ!という言葉をもらえたり、紹介をいただいたりします。
自分一人では知ることのできる情報には限りがあります。
ネットでいろいろ調べられる世の中ですが、文章のままではわからないことがあります。
最近あった縁を感じたこと
- デザイン
- 料理
- 資格
デザイン
クレドカードを鋭意制作中なのですが、こちらのデザインをどうするか考えていましたが、こちらは縁があり紹介いただきました。
料理
サラダチキンを作ってみて、FBに投稿したところ、より良い作り方を知っている人を紹介いただき、本日、教えてもらえます。なかなかない経験です。
資格
防災に関する資格を調べていたのですが、少し要件がわからなかったので、先日、連絡先を教えてもらった、防災に明るい人に聞くことができました。結果、必要がないことがわかったので、調査時間短縮につながりました。
という感じで、様々な人に助けられてます。
やりたいことは発信したり、人に頼れるように自分自身を成長させたいです。
事業継続力強化計画
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
日に日に暑さも和らいでいます。
そろそろ、夏も終わり、秋がやってきて、寒い冬が…。
その前に、台風の時期がやってきます。
先日10号が猛威をふるっていきましたが、今後も風水害の対策は必須と言えるでしょう。
さて、そんな中ですが、
事業継続力強化計画というものがあります。
近年、大規模な自然災害が全国各地で頻発しています。こうした自然災害は、個々の事業者の経営だけでなく、我が国のサプライチェーン全体にも大きな影響を及ぼすおそれがあります。
このため、中小企業庁は、中小企業の自然災害に対する事前対策(防災・減災対策)を促進するため、第198回通常国会に「中小企業の事業活動の継続に資するための中小企業等経営強化法等の一部を改正する法律(以下、中小企業強靱化法という)」を提出し、国会審議を経て、令和元年5月29日に成立、7月16日に施行されました。
引用:中小企業庁
ざっくり伝えると、防災・減災に対して、対策します!やる気あります!と申請し、認定されれば、下記のようなメリットを享受することができます。
BCPの形はとらずとも、認定されている企業もあり、まずは手引きを読み、自社の災害に対する備えについて知るだけでもよいのではないかと思います。
出来れば、作成・申請して、認定まですることで防災意識をさらに高めていってほしいと思います。
安全に仕事をするために3~安全の意識づけ~
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
昨日、BCPの社外的なメリットについてお話しました。
今回は社内的なメリットについて紹介していきます。
- 災害発生時に、被害を低減することやその後の影響を最小限に抑えることができます。
- 製造計画、開発計画などの遅延を最小限にできます
- 従業員の安全につながります
- 守るべき資源に優先順位をつけることで、自社にとっての重要な技術、業務はなにか?の棚卸ができます
- 経営者と従業員でリスク、資源の問題意識や価値観の共有化ができます
- 従業員に参画意識が芽生える
わたしは、5つ目が非常に重要であると考えています。
経営者と従業員は情報の格差があるため、必ずと言っていいほど、ギャップを生じています。
そのギャップを出来るだけ埋めておく方が、今後の経営についての目標や戦略について従業員がついてきやすくなります。
また、経営者が現場に来ることでホーソン効果が発生することも期待しても良いかもしれません。
実際のところ、経営者が現場にくることは緊張とめんどくささはあるものの、定期的、継続的にくることで、「気にしてくれている」という思いが湧き出てくると、モチベーション向上につながるでしょう。
というように、安全を意識することで、いざという時はもちろんのこと平時でも効果が得ることがわかってきました。
今後の活動に生かしていきたいと思います。
安全に仕事をするために2~復旧時間を短くする~
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
昨日、安全についてお話しましたが、復旧時間についてのイメージ図を見つけましたので、紹介します。
http://www.bousai.go.jp/kyoiku/kigyou/keizoku/pdf/guideline03.pdf
操業度の縦軸と時間の横軸があります。
災害が発生してから復旧するまでの時間と、製品を供給する量のグラフを表しています。
ざっくり説明すると、BCP策定によって、顧客が製品を待つことができる時間と量を短く、多くしましょう。
ということです。
顧客が製品を待つことができる時間(期間)は決まっており、それ以上時間がかかると、別の企業に代替品の検討をする。など顧客を奪われるだけでなく、その顧客自体がさらにその先のユーザーに製品を提供することができなくなり、そちらも失注する可能性があります。
顧客が待ってくれる期間の間に、操業できるようにしましょう。ということですね。
では、他にもBCP策定にはどのようなメリットがあるか紹介します。
前回もお話したVUCAの時代です。
- 危機管理や防災管理をしていることは、特別な扱いではなく、当然の扱いとなってくると思われます。そんな中、顧客からの信頼を得ることができるといえるでしょう。
- 短い復旧時間により、顧客や取引先への供給責任を果たすことができます。
これは社会的、対外的なメリットとなっています。
もちろん社内的なメリットもありますので、次回はそちらを紹介したいと思います。
安全に仕事をするために
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
楽しく、明るく、真剣に!
安心・安全・ポジティブの場を形成し、楽しさと成長の両立を考えます。
これがエスモットのバリューの一つです。ということで、事業所の安全について調べ始めています。
先日の研修でもBCPや安全対策について知識を深めていましたが、いざという時に減災するために、重要なキーワードは「事前に、日ごろから」です。
事前に
災害が起きてからの対策では減災につながりません。
棚であればアンカーを打つ。
キャスターであれば、アジャストフットに切り替える
高いところに重い物は置かない
などの事前に被害が起きた時のことを考えての対策が必要です。
日ごろから
非常通路の確認や、安全会議などは定期的、継続的におこなうことで、いざというとき、決められた判断基準によって行動することができます。
さてこれらを行うことでのメリット安全意識が高まること以外にもあります。
- 従業員の生命・身体を守ることができる
- 復旧費用が抑えられる
- 復旧時間が短くなる
これらは事業を継続する上で必要不可欠です。
VUCA(ブーカ)の時代と言われている現代では、このような考えと対策が必須ですね。
VUCA(ブーカ)
- Volatility(変動性・不安定さ)
- Uncertainty(不確実性・不確定さ)
- Complexity(複雑性)
- Ambiguity(曖昧性・不明確さ)
- 4つのキーワードの頭文字から取った言葉で、現代の経営環境や個人のキャリアを取り巻く状況を表現するキーワードとして使われてる
出会いと再会は突然に
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
理論政策研修では勉強以外にもいいことがありました。
今年の4月から三重県の診断士協会に所属しているのですが、研究会にもあまり参加できていません。
仕事が終わってからでは間に合わないので、なかなか難しいです…。
そんな中でも初めて参加した研究会では、年の近い方と話すことができました。
その方は社労士の資格も所有しており、所謂ダブルライセンサーでした。
すげえ…。
という過去があったのです。
そして、現在に戻り、研修を受ける席の隣にはその方がいました。
なんていう偶然…。
当然、いろいろ話します。
近況を聞いたり、悩みを聞いたり。
もの補助を始めて書くという事で心配されていました。
私が知っていることをいろいろ伝えたり、逆にこちらの悩みも伝えました。
また連絡とりましょう。ということでLineを交換して、その日を終えました。
診断士の方々が一同に集まるのでそういう出会いがあることを楽しみにしてもいいかもしれませんね。
理論政策更新研修は2回目です
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
昨日に続いて理論政策研修についての話です。
今回は中身編
お題は2つに分かれていて。というかわかれています。
その内容は大阪ではローテーション組まれているようです。発表者が違ったりもしますが、1年間の予定がわかるので、選びやすいです。
この研修の名前が気になるな。この診断士の人の話が聞きたい。でも良いかと思います。なんせ、4時間ありますから、研修がない講義にいっても…
寝てしまうだけです。
それであれば、身になる研修に行って、知識にしておきたいですね。
大阪の研修に行こうとも思っていましたが、コロナ騒動のタイミングでなかなか申し込めずにいたところ、三重県でも募集がありましたので、そちらに行くことにしました。大阪でも気になるやつがあるので、そちらにも行きたいですが…。
中小企業の取り巻く現状と支援施策について
こちらは資金繰り支援や給付金、投資支援などの話をざっと紹介してくれました。
診断士の皆さんで、経営者さんを支援している環境にいる人であれば、大体ご存知な内容ではあったかと思います。
とはいえ、一つにまとまっていたので、役立つ資料をもらえました。
中小企業の防災・減災対策支援
大きく、BCPと事業継続力強化計画認定制度について、その内容と違いについての話でした。
資料がものすごくわかりやすく、話し方もわかりやすく、熟練の経験を見ることができました。勉強になる。
今後、提案できる防災・減災の話でしたので、こちらも勉強になりました。
行く日までどんな内容かすっかり忘れていましたが、申し込んだときはあ、これは聞きたい!と思っていたのでしょう。かなり集中して聞くことができました。
これから行く人は興味のある内容とアンテナを張っておくといいでしょう。
次回は、出会い編に続きます。
1年に1回受けないと後が怖い
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
先日は5年の間に5回受けないと資格維持ができなくなる研修に行ってきました。
そうです。
理論政策更新研修です。
1年に1回だから余裕余裕。
なんなら1年に2回受けてやろうか。くらいの気持ちで去年は思っていましたが…
意外に忘れます。
見事に大阪の研修は予約していませんでした。
ということで、三重の研修に行ってきました。
久々に車で遠出しましたが、たまには遠出もいいですね。
他にも実務ポイントを確保しなければいけないのが、診断士資格維持で必要です。
独立や本業で確保できる方はなんの問題もないのですが、副業・兼業NGの会社に勤めている企業内診断士の方は口を揃えて、どうやって確保するねん。という問題に苛まれています。
副業・兼業の許可がおりる企業が増えてきているとは言え、取得してからも中小企業診断士を名乗るには、企業内診断士にとっては厳しい印象を受けました。
実際の受けた感想は次回に続きます。
ついにPCが返ってきました!しかし…、気になることあり
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
あやうく営業が止まるかと思われた「ノートPCが壊れた事件」から早1か月が経過しようとします。
紆余曲折あり、なんとか修理されたPCが返ってきました。
結局故障の原因はSSDにあるとのこと。
交換となり、4万少々かかりました。
新品を購入するのよりも少し安め?くらいの感じですね。
返ってきたのは喜ばしいことなのですが、いろいろ気になることは数点あります。
- 電話には絶対に出てくれない。
- 返送用の段ボール箱は発送用に使用した段ボールの使いまわし
1.電話には絶対に出てくれない
何度かけても出てくれませんでした。
電話がかかってきた数分後にかけても出てくれません。
結局、メールでのやり取りとなりました。
さらに、一定の金額以下であれば、こちらに確認せずとも修理しても良い。というところにチェックを入れたのにも関わらず、見積が届いて、この金額ですけど、修理してもいいですか?という質問がありました。
あのチェックは一体なんだったのか…?
なぞは深まるばかりです。
2.返送用の段ボール箱は発送用に使用した段ボールの使いまわし
少し驚きました。コスト削減の波はこんなところにも来ていたんですね。
中身の梱包材は、私が送ったものをきれいに再利用されていました。
うーん。コスト削減。
とはいえ、これで外出しても作業ができるようになりました。
2代目のパソコンは2キロを超えているので、あまり持ち運びをしたくありません…。思いです。
使い分けして、負担が少なくなるように作業をしていきたいと思います。
開業2年目
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
エスモットを開業して1年が経過して、2年目が開始されました。
開業するまでに色々と苦労はしたものの、開業してからの方が悩みは多くなりました。
とはいえ、前向きな悩みなので、それはそれで良しです。
2年目はもっと色んな経営者さんの悩みを解決して、良さを前面にだせるお手伝いができればと思います。
と、気づいたのは深夜の突然のカード引き落としの通知でした。
そこそこな金額が引き落とされていたので、不正利用を疑いましたが…
会計ソフトの年間払いの更新でした。
あぁ、そういえば、これから(サブスクも)始まったんだなぁ。と感慨深いものがありました。
投資に見合った成果が出せるように研鑽していきます。