テレビ通販の魅力
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
ゆらころりん
この製品をご存知でしょうか
ショップジャパンが販売している健康器具です。
ショップジャパンといえば、数年前にワンダーコアという健康器具を販売し、知名度が向上した印象があります。
公式ホームページを見たのですが、健康器具以外にも取り扱っており、所謂、テレビ通販番組でみたことのある商品群が多くみられました。
しかし、このネット全盛期の時代にテレビショッピングという媒体で申し込む人がいるのでしょうか。
テレビ通販を見ていて感じたことが、店頭で見るだけではない、商品の特徴を何度も何度も何度も繰り返し言葉にしていることです。
始まってから、しばらく席を外しても、同じことを言っています。
さらに、時間帯によってターゲット層を変えているようです。
なるほど、誰に、何を、どうやって、商品の魅力を伝えているかがきっちりと決まっているわけですね。
そして、放送後30分以内であれば、結構な割引があります。何度も特徴を言った後の盛り上がりをそのままに電話をしてもらうという戦略です。
商品についての是非はともかくとして、この手法については学ぶものがあります。
ビジネス書ではジャパネットたかたの話し方や商品説明の仕方は勉強になる。という言葉もあります。
こういったところからも勉強できますね。
同じ境遇の人がいると応援したくなります
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
先日、持続化補助金について不明点があったので、質問先の電話番号に電話しました。
すると、商工会議所ではなく、ダイヤルナンバーをきかれました。
第3、4回に関する情報が欲しい人は1を、1~2回に関する情報が欲しい人は2を、という形です。
私は4回目の申請での疑問点があったので、1を押しました。
すると、商工会議所の方ではなく、サポートしてくれている方の電話につながりました。
おぉ、こういう風にサポートをしてくれているんだ。と思いました。
そして、質問を4点ほどしたのですが、とても親身になって聞いてくれている感じが電話越しから感じることができました。
質問の内容ではなかなか要領からは読み取りにくい(読み取れなかったので電話したのですが…)内容でしたが、丁寧に調べてくれている雰囲気が伝わりました。
どうにかしようと言う気持ちが通じることは他の事業者さんが電話したとしても通じていたのではないでしょうか。
電話が終わることにはサポートを頑張ってほしいと思いました。
困っている人を助けたい気持ちは同じで、名前も知らないサポート員の方を応援してしまいました。
この人すごい!を作り続ける
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
メンターの存在について
メンターとは直訳すると助言者、相談者のことのようです。
現代の企業の使い方としては、中途入社を含む新入社員を指導、サポートする先輩社員のことを指します。
直接仕事を与えるのではなく、困ったことがあったときの相談役のようですね。
エルダー制度という言葉もありますが、こちらは仕事をワンツーマンで指導する点で異なります。
私はメンターとなる存在が本業の中で数人いました。その人からは仕事のやり方についていろいろ教えてもらったり、仕事とは関係のないことを教えてもらったりしました。
この様な人の存在感というものはエルダーよりも大きいのかもしれません。
エルダーは仕事を教える立場ですので、ティーチングが主となるでしょう。
一方で、メンターはコーチングの技術が必要になってくると考えられます。
悩みや困っていることを自分自身の中から解決策を導き出すコーチングをしてくれた人は確かに自分を自分と成しえるために必要不可欠かもしれません。
とはいえ、メンターは新入社員に限られた期間でしか接する機会がありません。そのため、それ以後のメンターを見つけるためにはアンテナを敏感にしておく必要があります。
何かの縁でお会いした人に対して、この人すごい!という感情を抱き、その人から助言をもらえる存在になれば、勝手メンター扱いしていいのかもしれません。
まずはその人のやっていることを真似してみるのもいいかもしれませんね。
やる気スイッチ
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
やる気を出す!
やる気が出ません!という週もあります!
それは仕方ないことです。私もなんとなくですが、バイオリズムが良くない期間があり、その時ばかりは表面ばかりのポジティブです。
そんな時はどうするか?
休息します。やはり、これが一番ですね。休息する期間なんだと割り切ることで、罪悪感もなく休むことができます。
まじめな人ほど、頑張らなくては!と思いがちですが、頑張らない時もあっていいでしょう。
しかし、それでもやる気を振り絞って何かをしなければいけないこともあります。
その時はどうするか?
やる気スイッチを作っておきます。
やる気スイッチを作る
某CMでやる気スイッチを探す。ようなものがありました。あのスイッチがあればいいのですが、現実はそうはいきません。
ですので、普段からやる気が入るキーアイテム、キーポーズを作っておきます。
いつもよりも調子がいいとき、作業に移る前に、ある動作、またはアイテムを装着します。
その行為を繰り返していると、気分と動作が逆転し、その動作をすることでやる気が上がるようになります。
例えば、普段のメガネから違うメガネにする。濃い目のコーヒーを飲む。瞑想をする。などがあげられます。
その動作は普段の生活から離れているほど、効果が高いです。
どうしてもやる気が起きない時が来る前に、あらかじめやる気スイッチを作っておくといいですね。
対面の良さ
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
オンライン会議が多いのですが
最近の会議はオンラインが多くなっています。
本業、兼業ともに増えてきています。
ですが、できるだけ対面で行った方が良いこともあると感じました。
対面の良さ
この話に興味あるかないか、すぐわかる
オンラインは上半身または顔しか見えませんが、対面だと下半身の動きや向きもわかります。無意識的な動きで、そろそろ切り上げてほしいなどの発信を敏感に感じ取ることができます。
一方でオンラインはこちら側に顔は向いているけど、実際は別の作業をしているかもしれませんし、話を聞いていない可能性もあります。
先日、対面で経営相談に行ってきたのですが、同じ資料を見ながら、これがこう、これをこうしようなど、同じ視点、視線で話をすることができました。
同じものを見ているというのは話が伝わりやすいですし、興味の強弱がわかりやすいと思いました。
同じものを見ているというのは、同じ目標を見ている。
これだ、と思いました。
同じ目標を経営者と従業員が見えていないと、一体感が生まれません。
同じ目標に向かって楽しみながら働ける環境づくりのお手伝いをしていきたいと思いました。
成長に必要な栄養素
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
褒めるという事
過去にも数回言っている気がしますが、私は人が成長するためにかかせないのは褒められることであると考えています。
褒められることで認められ、承認欲求が満たされます。その先に自己実現をかなえるために更なる成長をしてくれると期待しています。
ですので、何をしてくれれば、まずはお礼を言うことを心がけています。
私は褒めるという事について、苦手意識を持っている人が多いのではないかと思います。さらに言うと、褒められ慣れていない人も多いのではないかと思います。
こんな場面ありませんか?
「すごいですね、これってなかなかできないですよ」
「そんなことないですよ~」
ここで会話が終わってます。
本当かどうかはわかりませんが、謙遜だと思うのですが、そんなことないっていうと、自分でしてきたことを否定することになりませんか?と思うわけです。
胸を張ってすごいでしょう。と自分自身を褒めてもいいのではないでしょうか。
という話をしたのも、東洋経済で記事を見たからです。
こちら→https://toyokeizai.net/articles/-/371150?display=b
自分も褒めて、他人も褒めると、より良い関係性が築けるのではないかと考えます。
JNET21のアプリ紹介
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
Playストアで経営に役立つアプリはないかな?と思っていたら、おすすめの欄にJNET21のアプリが出てきました。
すかさずダウンロードしてみると、使い勝手がよく、わざわざHPに行かなくても検索ができるので、時短につながりました。
通知機能もありますので、自分の地域のみ更新があったときに見に行くことができるのも魅力の一つですね。
実際のアプリについて紹介しましたので、こちらも参照してください。
たまに違ったことを
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
通常業務ができないときこそ、普段できないことをやってみる
最近、もっぱらトラブル続きです。
しかし、トラブルがあっても、前を向いてどうにか対処しなければいけません。
もちろん一人で出来ることと出来ないことがあります。
一人で出来ることとはなんとか対応して、出来ないことは素直に頼ることが大事です。
出来ないことの種類は様々ありますが、資格がないとしてはいけない。専門外などがあたりますね。
ただし、業務を誰かに投げっぱなしすることは無責任ですので、要注意です。
さて、通常業務ができなくなることは一年で一回か二回はあるものです。
豪雪、大雨、停電など、自然災害によって機械が動かない、PCが動かないなどなど。
そういったときにどんなことができるか、どんなことをするかで、無駄な時間を過ごすことがなくなります。
例えば
- 資料の整理
- 論文・特許の確認
- 専門雑誌で勉強
- 復旧の手伝い
- 困っている人の手伝い
- 普段、部下に任せている作業をする
など、できることはたくさんあると思います。
そして、普段していなかったことをすることで新しい発見があるかもしれません。
非常事態ではなくとも、違ったことをすることは良いかもしれません。
部下の仕事を見に行くと、ホーソン効果が働くかもしれませんし。
人はギャップに弱いもの
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
前回からの続き…
私は証明書を取りにコンビニに行きました。
めっちゃ時短につながるやん。と思ったと同時に、ある出来事が起こりました。
顧客満足度の向上
コンビニ店員の質の高さ
ちなみに、私が行ったコンビニでは非常に満足度の高い対応をしていただきました。
なにせ、私は初めてやるので、何もわかりません。行ったコンビニで印刷できるかどうかもわからない状態で向かいました。
「証明書印刷したいんですけど、ここでできます?」
レジにいた店員2名は、ぽかん、といった様子でした。
言い方が悪かったのかな? と思いましたが、一人の店員がバックヤードに行き、説明をしている模様。
どうやらボスがいるようだ…。と思い、しばらく待っていると。
プリンターでできますよ。との回答を奥からやってきた、(休憩中であっただろう)店員が教えてくれました。
本来であれば、この説明だけで良いはずです。
私はできるか、できないか。しか聞いていません。
しかし、その後の店員が取った行動は、なんと、プリンターのところまでついてきて、操作手順まで教えてくれました。
印刷待ちの段階までです。
この親切さは、私の予想以上でした。
このギャップにより、私の中の顧客満足度はアップしました。
休憩中にも関わらず丁寧に教えてくれていること、最後まで教えてくれたこと。これらは、マニュアル通りであれば、素晴らしいマニュアルですし、(休憩中に動けとは言えませんが)マニュアルになければ、柔軟な対応であったと思います。
私もこの人を見習っていきたいと思いました。
買い物ついでに証明書ゲット
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
先日、公的な証明書が必要になり、市役所まで取りにいかなあかんわぁ。めんどくさいなぁ。と思っていたところ、わざわざ市役所までいかなくてもいいことがわかりました。(今更ですが)
コンビニ交付対応ソリューション
そうです、コンビニで住民票や印鑑証明書が印刷できるのです。
存在は以前より知っていたのですが、この度、デビューしました。
仕組みが気になったので、調べてみたのですが、(一応セキュリティが気になるので)自治体や証明書交付センターでログインをしているようです。
道理で印刷まで時間がかかったわけです。
出展:富士通 コンビニ対応ソリューションhttps://www.fujitsu.com/jp/solutions/industry/public-sector/local-government/featurestory/100415.html
時短につながる
初めて使ってみたのですが、コンビニで印刷ができるということで、深夜、土日に関わらず証明書を得ることができるのはいいことですね。
わざわざ一枚のために有休をとっていくのも、有休がもったいないですし、それなら別のことで取得したいものです。市役所にいって待つのももったいないです。
どこかの買い物ついでに印刷するだけなので、待ち時間も少ないです。
今後も利用していきたいと思います。
次回へ続く