理論政策更新研修は2回目です
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
昨日に続いて理論政策研修についての話です。
今回は中身編
お題は2つに分かれていて。というかわかれています。
その内容は大阪ではローテーション組まれているようです。発表者が違ったりもしますが、1年間の予定がわかるので、選びやすいです。
この研修の名前が気になるな。この診断士の人の話が聞きたい。でも良いかと思います。なんせ、4時間ありますから、研修がない講義にいっても…
寝てしまうだけです。
それであれば、身になる研修に行って、知識にしておきたいですね。
大阪の研修に行こうとも思っていましたが、コロナ騒動のタイミングでなかなか申し込めずにいたところ、三重県でも募集がありましたので、そちらに行くことにしました。大阪でも気になるやつがあるので、そちらにも行きたいですが…。
中小企業の取り巻く現状と支援施策について
こちらは資金繰り支援や給付金、投資支援などの話をざっと紹介してくれました。
診断士の皆さんで、経営者さんを支援している環境にいる人であれば、大体ご存知な内容ではあったかと思います。
とはいえ、一つにまとまっていたので、役立つ資料をもらえました。
中小企業の防災・減災対策支援
大きく、BCPと事業継続力強化計画認定制度について、その内容と違いについての話でした。
資料がものすごくわかりやすく、話し方もわかりやすく、熟練の経験を見ることができました。勉強になる。
今後、提案できる防災・減災の話でしたので、こちらも勉強になりました。
行く日までどんな内容かすっかり忘れていましたが、申し込んだときはあ、これは聞きたい!と思っていたのでしょう。かなり集中して聞くことができました。
これから行く人は興味のある内容とアンテナを張っておくといいでしょう。
次回は、出会い編に続きます。