部屋の整理収納は2次元じゃなく、3次元で考える
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
空間をコーディネートしよう
久々の整理収納の話をしようと思います。
ようやく落ち着いてきたので、部屋の整理をしました。
そこで、おおきく場所を取るのが、バランスボールです。
壁と壁の隙間に押し付けてバランスボールを固定する方法もあるのですが、あれは油断すると落ちてくるため、精神衛生上よくありません。
とはいえ、地面に置いておくと、邪魔になります。
その場合、どうすればいいか?
そう、地面に置けなければ、空中に置けばいいのです。
しかし空中に浮遊させることはできません。
そのため、突っ張り棒を用意します。
突っ張り棒と壁で支持するようにバランスボールを置くことで空中に置くことができます。
収納できる場所はたくさんある
整理収納をする際はどうしても2次元で整理できないか考えがちです。
しかし、実は様々なところに収納するスペースはあります。
そのための収納グッズも販売されています。
そういったグッズを活用して、どうしても必要な物で置くスペースを確保するのはどうでしょうか?
しかし、注意点があります。
収納グッズを増やせば増やすほど、物は増えていきます。
物が増えていくと、生活空間は狭くなります。
この辺りのバランスを要る物、要らない物、いざという時に必要な物、よくわからん物にわけて、定期的に取捨選択していくと良いと思います。
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小さな改善を繰り返すと、大食い選手権で優勝できる話
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マージナルゲイン小さな改善
マージナルゲインとは小さな改善を繰り返すことで、大きな成果をもたらす考え方です。
大きなゴールを分解して、一つ一つ改善していけば大きく前進できる。
そのように、イギリスのプロ自転車ロードレースチームの「チームスカイ」のゼネラルマネージャー、ブレイルスフォードは語ったようです。
この考え方はスポーツ以外にもビジネスや研究開発にも応用できる考え方ですね。
勉強で例えると
試験日に合わせて、綿密な計画を立てます。
自分が勉強できる時間は一日で何日確保できるか?
自分のこれまでの経験から苦手となりそうな科目について、苦手を克服する方法論を調べます
購入する参考書はどれがいいか、ネットの情報をくまなく調べます
参考書を何回も何回も読み込み、完全に覚えてから問題集をする計画をたてます。
さて、ここまでで、どのくらいの時間がかかっているでしょう?
一方でマージナルゲインの考え方の場合
試験日まで何日あるか計算します
実際に1日勉強して、勉強できる時間を計ります
平日と休日で勉強できる時間を計ります
参考書の読み込みはほどほどに、問題集を解き始めます
得意・不得意科目を自覚し、自分が勉強できる時間に当て込んでいきます
自分の勉強方法があっているかどうかフィードバックします
~~
という風に、実践・失敗を繰り返して、改善を繰り返すことで、目標達成に近づけていくことができます。
話をもどして
チームスカイでは寝る時のマットレスやまくらにもこだわっており、洗濯する洗剤も限定している徹底ぶりです。
小さな改善を繰り返すことで、チームは5年で優勝すると公言したのち、なんと2年で優勝をもぎ取っています。
このマージナルゲインの別の話
世界最大の大食いコンテストでホットドッグ早食い選手権で優勝した小林さんの話です
選手権に向けて、小林さんはマージナルゲインアプローチで優勝することができました。
その方法は、歴代チャンピオンは端から口に押し込む方法で優勝していましたが、
小林さんは、半分に割って、食べてみる方法→ソーセージを先に食べてからパンを食べる→パンを見ずにつける→…
という方法をデータを入手しながら繰り返して仮説の検証をしていきました。
さて、結果は当時は12分間で25.125本の記録が最高でしたが、小林さんは50本の記録を樹立しました。
小さな仮説検証→失敗→改善を繰り返すことで世界一になることができました。
これから試験や勉強、仕事にも小さな失敗を繰り返して改善していきたいですね。
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自販機もサブスク
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自動販売機の継続的利用
ほぼ毎日利用するものに自動販売機があります。
これのサブスクをやっているという話を聞いたことがあったのですが、この目でついに発見することができました。
↑これ
サブスクのイメージは月額いくらのプランを選択して、金額によって機能が異なっていたりします。
その機能と金額と自分の求めているものが適合してサブスクの導入を決定します。
その間には他社との比較もして、上記の3つをさらに深掘りしたりします。
気になる料金は?
980円は10日くらいの利用で、お得感を得ることができますね。
しかし、選べるドリンクが限定的です。
一方、プレミアムプランは2980円と割高ですが、自販機のドリンクは160円が中心的でしたので、19日毎日購入すれば、得といえるでしょう。
19日の設定
2980円の月額料金と、1本160円の価格、そして、1日1本のみという制約条件があることから、19日以上でかけるコスト以上の金額的価値が得られてきます。
絶妙な日数と言えます。
企業によっても異なってきますが、平日日数は上記の表のとおりとなっています。
そのため、平日毎日仕事に行く前や帰りに購入することで金額的価値が見出せる状態となっています。
土日も出かける人がいて、購入する機会が多い人であれば、利用する人も多そうです。
様々なサブスクが増えていますが、本当に自分にとって価値があるか判断して、導入することで生活の質を上げたいですね。
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ワクチン接種にいきました
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本業の方で職域接種の機会があり、日程にも都合がついたので、接種しにいくことにしました。
最近は大規模接種の一時中止や、ワクチン接種しての副反応などメディアでは騒がれています。
副反応のリスクはありますが、対面でのやりとりが多い私の仕事ではワクチン接種することで、少しでも相手先が安心してくれればよいかと思っています。
ところで、注射をされた時の痛みはほぼありませんでした。
採血や献血のほうが痛かったです。
針の太さの違いかな。と思い調べてみました。
筋肉注射に使用される針の太さは0.6mm程度に対し、
献血に使用される針の太さは1.2mmとのことです。
倍違うと痛みも変わりますね。
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高付加価値+サブスクリプション
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垂直統合
フィットネス業界の記事という事で、見てみると全くもって、フィットネスの話だけではありませんでした。
高価なフィットネスバイクを販売し、サブスクリプションすることで、継続的に利益を得続ける会社の取組みかと思っていましたが、予想よりも川上・川下において展開していることがわかりました。
カスタマーエクスペリエンスのために垂直統合を実行
つまり、こういうことです。まず上質なフィットネスバイクを開発(プロダクト、デザイン)します。また有料会員にストリーミング番組を提供し、エクササイズ・ミュージックも提供します(フィットネス、ソフトウェア、メディア)。そのためにペロトンは2018年に音楽配信会社を買収しました。エクササイズにはスポーツウェアや水分補給のためのボトルなどが必要です(アパレル、リテール)。それらを配送する物流網も不可欠です(ロジスティクス)。
フィットネス、トレーニングをしている人はピンとくると思いますが、トレーニングバイクを購入すればそれで終了ではありません。
ウェアも気に入ったものを着て、トレーニングをしたいですし、ドリンク入れもお気に入り、音楽も気に入ったものをかけながらする。そのような物と空間に包まれて満足感を得ながらトレーニングをするものです。
このペトロンという企業はそれらを一式まとめて提供しています。
ハードを安価で販売し、消耗品を高く設定する方法でプリンターが挙げられますが、それとも一線を画していると考えられます。
そもそも、ハード自体が高く、サブスクリプションも月額4200円と安くはありません。
さらに周辺機器もそろえているので、ハード自体に高付加価値が備わっており、消費者はそれに価値があると判断しています。310万人は少なくとも価値を感じています。
ハードを販売している企業からエクササイズの動画配信があれば、トレーニングの仕方をわざわざ探す手間も省けます。
探す時間もコストと考える層が購入しているのではないかと考えますが、ハードも安売りしない姿勢に企業戦略が見えてきますね。
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どこでも学べる時代
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いつでもどこでも
学べることができるようになってきました。
ZOOMやTeamsを活用することで、オンラインミーティングがウェビナーで自宅にいながら、学ぶ機会を作ることができるようになってきました。
コロナ禍において、ICT技術が浸透してきているのですが、病院にいながらも学校の授業に参加することが可能となってきました。
引用:ITmedia NEWS
新型コロナウイルス禍で在宅勤務など多様なオンライン活用が注目される中、入院中の子供の学びにICTやロボットを活用する取り組みが広がっている。教育現場へのオンライン浸透で環境整備が進み、心理的なハードルも下がった。教員の病院への立ち入りが制限される中、治療と学びの両立に向けた試行錯誤が続いている。
教育現場のオンライン授業などのICTが整備されることで、様々な可能性が出てきました。
課題も多い?
社会人では当然となってきたテレワークも、教育現場ではテレラーン・テレスタディのような言葉はでてきていません。
教育現場ではリアルでの授業でいままでしてきたこともあり、教師側がITに不慣れなケースもあります。
その場合、リアル授業に参加している方を優先し、オンライン参加している方がついていけなくなる。疎外感を与えてしまう。そんなこともありえると思います。
教師側がITの勉強を重ねる、ハイブリッド形式のファシリテーション技術を高めるといったことが必要となってくるため、今までよりも求められることが多くなります。
それに対応することができるのか。
パソコンやタブレットを与えて、終わり、ではないようにこれからの学習指導に期待しています。
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楽だから継続できる?
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コロナ禍で運動の仕方は変化したか?
今でこそ、人数は戻ってきたものの、コロナウイルスの影響で、昨年はマラソンやサイクリングなど、様々なスポーツの自粛がされてきました。
自宅でもバーチャルマラソンやサイクリングが可能となってきています。
記事によると
伊藤忠グループのリサーチ会社、マイボイスコム(東京都千代田区)は「自宅での運動・トレーニング」に関するインターネット調査を実施した。直近1年間に自宅で運動・トレーニングを実施した人は5割弱。最も多い運動は「体操・ストレッチ」(22.4%)だった。
とあります。
体操・ストレッチの範囲までが読み取れませんが、ヨガなどが別の項目であるので、それらは含まれていないことがわかります。
合計が100%を超えるところをみると、複数回答可のようですので、筋トレもストレッチもする人がいるかもしれません。
体操・ストレッチと聞くと、筋トレよりも楽なイメージがありますが、継続することにおいて、いかに適切なハードルにするかが大事ですね。
余談ではありますが、先日、トレーニングセンターで100キロのベンチプレスに成功しました。継続は力になりました。
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水害に備えて
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土のうを作りました
消防団の活動のひとつで、台風が来る前に土のうを大量につくるのですが、先日、数百袋作成しました。
もちろん一人ではないです。
土のうをつくるには工程があり、
- 袋を用意する
- 土を入れる
- 紐を縛る
- 所定の場所に送る
- 積む
という流れでした。
ボトルネックになるのが、縛るところです。
他の工程は知らなくてもそれなりにできるのですが、紐を縛る工程だけは縛り方を知らないとスムーズにできません。
こんな風に、指の上から巻いて、最後に指を抜きつつ、上から紐を通します。
いろんなサイトを見たのですが、土のうの重さは30kgくらいとありますが、
力に自信のない人は30キロにこだわる必要はないかと思います。
持てる重さで適切な設置をすることで、事前に水害を防いだり、被害を抑えることができると考えます。
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集中できないなら環境を変えてみる
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ベンチプレス100キロ達成
という、個人的な目標を達成することができました。
普段は自宅でトレーニングをしているのですが、市営のトレーニングセンターにいくことがあったので、小銭を握りしめて行きました。
コンビネーションマシンというもので、サーキットトレーニングができるような仕組みになっていました。
参考引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/fieldboss/10709401.html
こんなのです。
笑顔が素敵ですね。
自宅では80キロくらいでやっていたのですが、センターでは90キロに挑戦したところ、意外にすんなり上がったので、100キロにも挑戦しました。
苦しかったのですが、持ち上がりました。
その後、色々と試して、2時間くらいトレーニングをしていました。
時間がたつのがあっという間でしたね。自宅ではなかなかできない時間です。
環境を変えるとリフレッシュできる
勉強や資料つくりなどもずっと同じ場所でやっていると飽きがでてきます。
その時は思い切って、違う場所ですることをお勧めします。
そうはいってもなかなかいい場所ないよ、という場合は、机を変えるだけでもOKです。
目の前の風景が変わるだけでも新鮮な気持ちになります。
勉強やトレーニングは「飽き」がけっこうな障害になってきます。
なるべく飽きないような工夫が必要ですね。
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朝から勉強会
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WEBマーケティング
今日は朝から勉強会でした。
苦手ではないのですが、時代に追いつけていない感じなので、勉強会に参加しています。
研究会の一環で様々なテーマで発表をするのですが、皆さん、わかりやすく説明をしていただけるので、理解が進みました。
分かりやすく、というのが工夫をしなければいけないので、データと文章、比較などを組み合わせていました。
それにしても略語が多いので、覚えるのが大変ですね。
今回、知った名前は
SFA
SFAとは「Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)」の略語で、日本では「営業支援システム」などと訳されています。
MA
「MA」とはMarketing Automation(マーケティングオートメーション)の略語で、マーケティング活動を自動化するためのツールです。
これらも導入が目的ではなくて、その先にある効果を目的とすることを伝えなければ、導入しても活用できないといったことが発生します。
情報系の資格試験はこのような言葉がどんどんでてくると、難易度が高くなってくるのではないでしょうか。
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