どこでも学べる時代
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
いつでもどこでも
学べることができるようになってきました。
ZOOMやTeamsを活用することで、オンラインミーティングがウェビナーで自宅にいながら、学ぶ機会を作ることができるようになってきました。
コロナ禍において、ICT技術が浸透してきているのですが、病院にいながらも学校の授業に参加することが可能となってきました。
引用:ITmedia NEWS
新型コロナウイルス禍で在宅勤務など多様なオンライン活用が注目される中、入院中の子供の学びにICTやロボットを活用する取り組みが広がっている。教育現場へのオンライン浸透で環境整備が進み、心理的なハードルも下がった。教員の病院への立ち入りが制限される中、治療と学びの両立に向けた試行錯誤が続いている。
教育現場のオンライン授業などのICTが整備されることで、様々な可能性が出てきました。
課題も多い?
社会人では当然となってきたテレワークも、教育現場ではテレラーン・テレスタディのような言葉はでてきていません。
教育現場ではリアルでの授業でいままでしてきたこともあり、教師側がITに不慣れなケースもあります。
その場合、リアル授業に参加している方を優先し、オンライン参加している方がついていけなくなる。疎外感を与えてしまう。そんなこともありえると思います。
教師側がITの勉強を重ねる、ハイブリッド形式のファシリテーション技術を高めるといったことが必要となってくるため、今までよりも求められることが多くなります。
それに対応することができるのか。
パソコンやタブレットを与えて、終わり、ではないようにこれからの学習指導に期待しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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