不正を防ぐために
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
最近製造業の話が続いています。
今回は品質不正になってしまう、組織風土についての記事をみつけました。
品質不正の背景として、「無理な目標設定や受注優先」「固定的かつ硬直的な人員配置(異動がない)」「合理化・人員削減」といった経営陣によるマネジメントの問題があると同氏は指摘する。
このような一文を見つけました。
マネジメントによる問題が大きいとのことです。
組織風土に問題がある場合も
また、部下の疑問・質問を黙殺せずに、尊重することが重要と説いています。
意見や疑問を満足に言えない組織は、いずれ崩壊していくのではないかと考えます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
これからの製造業
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
製造業のこれからに必要なことについてわかりやすくまとめっている記事を見つけました。
課題と対策とアクションについてまとまっていました。
課題→対策→行動の順番で記事は続いています。
行動4について、よくあるダメな組織について触れています。
〔行動4〕知って学んで実行する組織にする
特に、労働力が減りゆく現在においては、学んだことを組織として実行する方向へスピーディに展開することが強く求められる。そこまで取り組んでこそ、学んだことが生きるというものだ。このように製造業には課題が山積みであるにもかかわらず、対策を知らないということも非常に多く、また学んでも実行に移さない/移せないといった事象も多く散見される。
対策を知っている。行動も移すこともできそうである。しかし、行動に移そうとすると、止められてしまう組織ではNGです。
今回の記事を読んで思ったことは、できる限り早く動くこと。でした。
計画を立てるのも重要ですが、動きが遅くなると、動くための資金がいつの間にかなくなっている可能性があります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
オンライン展示会
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
先日展示会でプレゼンをしました
その時に、2分プレゼンと25分プレゼンの違いについて体験しました。
展示会では様々なブースがありました。
私が参加したのはリアルの展示会ですが、オンライン展示会も今後注目すべきコンテンツと言えます。
オンライン展示会にすることで、展示会場の会場費を抑えられるほか、移動に関する旅費交通費、運送費、アテンド費などを削減することが可能となります。
一方で、リアルで味わう臨場感や一体感を展開することが難しくなります。
また、一年くらいまえのオンライン展示会と称されていたものは、企業名→商品名→カタログといったURLへ誘導するだけで、おそらく、リアルの展示会で求めるものを期待していた顧客は満足しない内容であったと考えます。
というか、私がそうでした。
そのため、オンライン展示会では、無味な言語だけではなく、味のある写真や動き、オンライン会議や相談ができる場にすることで、リアルに近づける事ができるのではないかと考えます。
今後はリアルとオンラインの両方の展示会で効果的に企業をPRすることが求められるのではないかと考えます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
副業兼業の促進ガイドライン
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
副業時間中の法定時間外労働は本業・副業どちらが払う?
平成30年のモデル就業規則には明記されていませんでしたが、令和2年に改定がなされたようです。
このように、法定時間外労働については副業側が支払う義務がある。と明記されています。
こちらは副業兼業の促進に関するガイドラインに記載されていました。
また、厚生労働省のHPには副業・兼業に関するQ&Aの資料もありましたので、疑問点があればこちらで確認するのも良いかと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
地域で副業
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
地域×副業→人財流入
神戸市と企業が協業で副業人材の確保を実証実験しているようです。
狙いは以下の通りです。
副業・兼業を加えたワーケーションの実証事業を実施いたします。地方での仕事や生活を体験したい人と、人手やスキルが欲しい地方の事業者のマッチングを行う「タイミートラベル」の活用を通じて、神戸市での関係人口※創出の貢献を目指します※関係人口とは地域活性化において注目されている、地域と多様に関わる人々を指す言葉です。
地域と多様に関わる人口の創出を考えているとのことで、人口がその地域に行くことがあれば、その地域で使用するお金が増えるということになり、地域活性化につながると思います。
その地が気に入れば、そこに居住するかもしれず、人口流入につながる可能性もあります。
私もこのようなことをおこなっていきたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
年齢に応じたファッション
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
メンズファッション
先日、大阪に行ってきました。
そこで、ビジカジに関する助言をいただきながら実際に服を選ぶという、普段の生活では起こりえない体験をしてきました。
今までは自分の趣味趣向にあった服を選んでいたのですが、好印象にみられるファッションがある。ということを知ることができました。
そして、ファッションにも守破離の心がありました。
まずは基本となる色使い、そして、慣れてきたら、少しずつ自分のカラーを出していく。
おしゃれ上級者は基本から離れ、自分を出すというものです。
20代と30代と40代でスーツの素材を変える
これは新鮮な気持ちで聞くことができました。
スーツの素材などは今まで気にしたこともなかったのですが、実際に目の当たりにして、触ってみると、全く印象が違います。
様々な素材があり、確かに、印象も変わってきます。
ちなみにそこそこ高いジャケットは着心地がすごくよかったです。体になじむ感じでした。
しかし、私にはまだまだ着こなすレベルに達していません。
いずれはそういったスーツを着こなすことができるように心身ともに鍛えていきたいとおもいます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
報連相より雑相といいますが、土台が構築してこそ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
雑談という場は、ストレス解消になったり、会議の場では得られなかった創造を生み出す力があると言われています。
こちらの記事では
「適度な距離」と「適度な暇」と「自然な理由」が必要と書かれています。
私はさらに、関係性も必要であると考えます。
関係性が悪いと、雑談にならず、指示や命令になりますし、苦痛な時間を過ごすことにもなりかねません。
雑談をするにあたり、年齢や役職の上下なくなんでも言い合える関係性が雑相に必要な4つ目の条件であるのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
パラレルワーク広場第5回の動画できました
弁護士に副業に関する心配事を聞いてみよう
展示会に行ってきました
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
先日、とある展示会に出展側として参加しました
そのさいに、展示会で製品説明しましたが、コロナの影響を実感しました😥
コロナ前→30人くらいの聴講者
今年→7人くらいの聴講者
例年の4分の1くらいの人数となっていました。
全体の来場者数も3分の1程度という話を聞いていますので、妥当な数字ではないかなといったところです。
しかしながら、まだまだリアルのみでは集客も厳しいですね。
先述のとおり、全体でも人数が減っているとのことですので、特別感や特別な理由がないと、展示会にもいかないのでしょう。
企業としては、展示会で顧客に何を訴求したいのかを考え、顧客が何を望んでいるのかを考える必要があるのでしょう。
これは当たり前ではありますが、今まで毎年やっていたから今年もやろう。という考えではただただ費用が積み重なるだけではないか。ということでうs。
そのため、出展をしていなかったメーカーもありますし、展示会で無人ブースという試みをしている企業もありました。
コロナ禍ということで新たな取り組みとして実施していました。成功か失敗かはさておき、こういうことを提案して実現できる企業は素敵だなと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。