部下をコントロールしない
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
コントロールできるもんじゃない
自分の思うように動かないのが部下です。
それは良くも悪くも思うように動きません。
で、あれば、部下のそれぞれの特長を生かして動きやすくした方が、それを活かすことのできる役割を与えていけばよいと思います。
中小企業ではそうもいかないケースがありますが。人数が少ない場合企業が多く、現状の仕事で手一杯で開発ができない、営業拡販ができない。などの問題があります。
とはいえ、その中でも見つけてもらいたいと思います。
と思っていました。
そして、部下はいざという時は100%の力で上司の助けをしてくれればそれで良いと考えています。
ということを考えていると下記のサイトを見つけました。
マネジメントは、上司が部下を思うままに操る術ではない。マネジメントは上司と部下が力を合わせて取り組むものである。上司は部下が成果をあげられるように部下に最大限の裁量権を与えることであり、部下は上司が成果をあげやすくするために上司に最大限尽くすことである。
ドラッカーは「臆せず上司に直接聞こう」と言っている。決して難しいことを聞くわけではない。性格を聞くのではなく、好む行動を聞くだけでいい。価値観を聞くのではなく、いつもやっている方法を聞くだけでいい。上司の人間性を理解するのではなく、いつも行っている習慣を確認するだけいいのだ。
ということです。
このニュースの最後に、様々な例に対して、どちらが上司が求めているかの2択があります。
意識していると上司との良好なコミュニケーションをとれそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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