防災ゲームで防災力アップ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
疑似体験で防災力を向上
災害は発生してほしくないのですが、体験しないと重要な物やコトがわからないこともあります。
そのため、被災者が本当に必要と思った災害時に必要な物。などは確認して、用意しておくと良いと思います。
実際に体験ができない(したくない)ことであっても経験値を上げておくことで、実際に発生したときに最良の行動ができる可能性が高まります。
そこで、調べてみると以下のゲームがあることがわかりました。
ダイレクトロード
ダイレクトロードは、各自が持つ情報を共有して統合し、全体像を把握していく「ジグソーメソッド」という学習手法が、災害対応の過程に似ていることに着目して、神戸市消防局職員が開発した無料で使えるカードゲーム型の防災訓練教材です。
災害対応に必要な行動や考え方を、参加者同士が協力して修得します。進行役になる方の防災知識や事前講習などは必要無く、ダウンロードしてご自分たちで実施できます。
企業・団体・地域等での研修や学校(中学校以上)の授業での使用を想定しています。
こういったもので疑似的に体験して、経験値を積むことで、いざという時の助けになるのではないかと考えます。
とはいえ、私もまだしたことがないので、今後、体験できる機会を設けて実施していきたいと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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