フィットネス業界の動向
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
健康のために筋トレをしているのですが、最近できていません。
意識的に時間をとらないといけませんね。
さて、コロナ禍において、休業や外出自粛でニュースでもよくでている飲食店ですが、フィットネス業界も影響が小さくない、という印象でした。
引用:コロナ禍で苦戦するフィットネスクラブ|その他の研究・分析レポート|経済産業省
そこで、資料を見てみたのですが、意外にも2020年5月で底を打ったのちは100%とはいかないまでも、急回復していました。
フィットネスクラブは従来の大型施設だけでなく大型商業ビルのテナントの一部などを利用した小規模のものや、マンションの一部屋を利用したパーソナルトレーナーによる個別指導タイプのものなど様々なタイプものが増えてきています。
また、コロナ禍により対面指導を避けたい利用者のために、自宅にいながらリモートで指導するタイプのものなど、利用者が生活に合わせてサービスを選べるようになってきています。
今後も、利用者のニーズに合わせた新たなサービスが登場するのかもしれません。
とありますが、従来の大人数でのレッスンは避けられるのではないでしょうか。
オンラインレッスンなども多くの企業で見られています。
持続化補助金の案件でも、オンラインに着目した内容で試行錯誤している企業と多く会いました。
フィットネス業界に限らず、いつも通りでは生き残れないことを伝えているグラフだと思いました。
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