JISの制定改定11月分①
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
サービスの提供について、期待を超えていることが求められている時代となっています。ということをJIS規格から聞くことがあるとは思っていませんでした。
こうした感情は「カスタマーデライト」と呼ばれ、これを実現する優れたサービスは「エクセレントサービス」と呼ばれます。これらを一貫して提供するための、組織能力(サービスエクセレンス)の原則及びモデルと、その設計方法に関するJISを制定しました。
いまやサービスは対人業に限らず、製造業であっても欠くことができません。本JISを活用して、顧客が「また利用したい」、「誰かにお勧めしたい」と感じるような製品やサービスを提供することで、市場での成功、組織の持続的な発展が期待できます。
今回の制定ではエクセレントサービスを提供するための組織能力を、そして、組織が取り組むべく活動について定めたものです。
基本サービスはできて当たり前、その上のエクセレントサービスをできる組織が生き残っていくことをJISが言っている気がします。
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