三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

防災バッグの選び方

強みと特別をもっと外に! エスモットです。 

日没時の灰色の岩の上の灰色と黒のハイキングバックパックとシアンのタンブラー

防災災害時に何を求めるか?

色んなメーカーの防災バッグに触れてきて、色々考えていることがあります。

防災バッグの選び方です。

今では、知名度も向上し、様々な防災バッグを購入することができるようになってきました。

しかし、選択肢が増えるとどれを選ぶかわからなくなってしまいます。

ということで、どんな防災バッグを選べかいいかを説明したいと思います。

 

  • その防災バッグは誰が持つか?
  • 災害時、何を求めるか?
  • どんな状況で使用するか?
  • 誰が使うか

ざっくりこれくらいを意識すれば、おのずと選択肢は絞られます。

防災バッグは誰がもつか?

最近の防災バッグは様々なグッズが入っています。水500mlが5本や非常食が10食など。

さて、それは誰が持ちますか?

最近持った防災バッグは10キロくらいありました。いざという時にすぐに持っていくためには子供では厳しいでしょう。女性でも重たく感じるはずです。

それを家族分用意したとしても、全員がバッグをもって避難することは難しいのはないでしょうか。

災害時、何を求めるか?

無事に避難した後、避難所での生活は我慢しなければいけないでしょうか。

出来るならば、避難前とほぼ同じ環境にしておきたいはずです。

避難後、落ち着いてきたら、おのずと同じような生活を求めることで、違う環境に身を置かれることでストレスが溜まります。

そのため、被災前と同じような環境づくりができるようなグッズが入っているものが良いか、それとも、非常食が多く入っているものが良いか。その様な判断基準で選ぶと良いでしょう。

 

次回に続きます。

 

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