転職は悪なのか?
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
悪なわけないじゃん
というのが私の結論です。
自分勝手で転職することは良くないことだと思いますが。
(例えば、引継ぎを全くしない、いきなりいなくなる。など)
転職をする理由も何を考える必要があります。
なぜその人が転職するに至ったのか。
業務が自分に合っていなかった
→募集時にしっかりと言えていなかった、聞けていなかった。
人間関係がちょっと
→組織風土に問題があります。改善しましょう
残業時間が多すぎる
→インプットとアウトプットの量を把握して切れていない。内部資源の再確認をしましょう。
…
…
これからは生産年齢人口がどんどんと減っていきます。
そのため、入社してくる人材は減っていきます。
それに引き換え、上記の様な状態で放っておくと、離職率が高まります。
離職者数が多いのに、原因追及をしないと、さらに離職者が増えていきます。
転職するには理由があります。
逆にいつでも転職できるけど、転職したくなくなるような組織づくりがこれから求めてられてくるでしょう。
ということで、転職は悪ではありません。
転職したいと思っても勢いで転職するのではなく、なぜ転職するのか、転職することでどんな未来を創りたいのかを考えると、ポジティブな転職活動ができると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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