経営の教科書を読みました
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
経営の教科書
こちらをひょんなことで知り、購入に至りました。
利益を得るにはどうしたらいいか?
というものではなく、経営の原理原則に基づいた、経営理念、人の重要視、後継者づくり、ほとんどの内容が自分が靄の中で思っていることを言語化しているものでした。
その重要性を再認識したとともに、自分の考えていることは間違いではない。と確信に変えてくれるものでした。
経営理念を基に、ビジョン・ミッション・バリューにつなげ、さらにそこから、戦略(How)、戦術(What)に落とし込むということも書かれていました。
会議やコミュニケーションについても説明されています。
利益重視の人には向かない本かもしれませんが、これから、生産年齢人口の減少に伴い、従業員の離職をいかに防ぐかも戦略の一つになりえる時代がやってきます。というか、なっています。
優秀な人材が離職しないようにこの本をきっかけにして、機会は平等に、処遇は公正にしていくと良いかと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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