オンラインセミナーの難しさ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
相手の顔が見えずにセミナーをするのは難しい
という話です。
プレゼンテーションを使って、セミナーをする場合、どうしてもスライドに目をやりながら話をする人が多いのですが、私はなるべく相手の顔を見ながら話すようにしています。
相手の反応を見ながら、適宜話し方や重点を変えていき、興味があるところは重点的に、興味が薄そうなところはあっさりと。
この様に変えていくスタイルをとっています。
しかし、オンラインセミナーは、そのセミナーの方針にもよりますが、顔がみえないことが多いです。
顔が見えないということは、もちろん相手の反応もわかりませんし、ずっと一人で話し続ける必要性があるということです。
30分~60分、はたまた半日のセミナーなどで相手の顔が見えずに話をすることはなかなかの体力を使いますね。
ということで、セミナーの練習をしていて気づいた点を少し
話す速度は気持ちゆっくりと
マイクの性能にもよりますが、早いと、集音しきれず何を言っているかわからなくなります。
マイクは専用の物を
パソコンのマイクは性能が良くない場合が多いです。雑音が入る。スピーカーの音が入るなど。
ということで、最低でもヘッドセットは用意しておいた方が良いでしょう。
気持ちが切れないようにする
ずっと一人で話すことになるので、気持ちが切れてしまうことがあります。
その時は飲み物を飲んだり、動画を挟んだり、逆に切り替えをするタイミングを意図的に作った方が良いです。
まだまだありそうですが、気づいたところとしてはこんなところでしょうか。
追記があれば、またブログに書きたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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