聴く・書く・話すスキル、これ大事
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
プレゼンテーションは必須スキル
聴く・書く・話すのスキルは企業で働くうえで必須といえるスキルです。
聴くスキル
相手の伝えたいことや心情の変化を読み取り、相手がどんなことを求めているのか? 興味のあることは何か? これらを聴き、最善の答えを言うことで信頼感が醸成されるといわれています。
書くスキル
自分が伝えたいこと、考えていることを言語化し、より正確に相手に伝えることができます。
また、話すと違い、永続的にとどまり続けるため、良くも悪くも文章に力があります。悪い印象も持たれないように、伝わるように書く必要があります。
話すスキル
話すことで文章では表現しにくい感情・情熱を伝えることができます。伝えたい気持ちを表現することができます。
また、わかりやすい説明をするために、話す順番を考える、PREP法やSDS法などがあります。
話し方で話している内容に関して、どれだけ話し手が力を入れているかがわかります。セミナーとかで眠たくなるのは、セミナーのレベルが高くてわからない、ついていけない、そして、話し手自身から情熱が感じない。といったものがあります。
話すスキルというものは工夫することで、力を持ち・人を動かすためにも必要なスキルと言えます。(ほかのスキルももちろん必要です)
PREP法とは
- 結論(Point)
- 理由(Reason)
- 具体例(Example)
- 結論(Point)
これらの順番で話す内容を組み立てて、話すことで、以下のようなメリットがあります。
- 説得力が上がる
- 短時間で話せる
- 文章が書きやすくなる
結論を初めに良い、その理由を説明し、最後に結論を言うため、この結論に至った理由を聞いてくれます。そして、この理由があるから、この結論に至った。と、力強い結論を伝えることができるため、説得力が上がります。
さらに、話の論点があっちこっちと行かずに、結論を初めにばしっということで、聞いている相手も、この話をしているんだ。結局何がいいたいの?と思わずに話を聞いてくれます。
フレームワーク全般に言えることですが、このようにPREPの順番を意識することで文章もこのフレームワークに則って書くことができるようになります。
そのため、文章を書く速度が上がり、効率も向上します。
さて、話すスキルについて紹介しましたが、次回はそんな話すスキルを一人でも上げることができるかもしれない、ニュースを紹介します。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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