新年度の開始と新入社員教育
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
新年度が開始となって数日
新入社員の教育も始まってきていると思います。
この時期の前から、OJTのプログラムを作成したり、教育資料を作成したり、忙しい日々を過ごしていたかと思います。
中小企業で規模が小さいところは、教育プログラムもOJTに頼り切りになってしまいがちです。
ですが、1年かけてでも体系的な資料作りやプログラムを作っておいた方が、教育担当者側も教育される側も必要な知識や情報が明確になります。
ついては、暗黙知であったことも形式知に置き換わるなどの効果もあります。
分かりやすく説明する
ところで難しいのが、新入社員にわかりやすく説明するということです。
事前知識があればそれなりに言っていることを理解しやすいのですが、どの程度の知識があるのかも不明です。
現社員と新入社員の知識のギャップを埋めることが重要です。
そして、新入社員の視点に合わせて教育を行っていく必要があります。
新入社員にとって知識以外のギャップは多くあると思います。
そのギャップを埋めていくのも担当者の腕次第と言ったところですね。
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