日常でできるプレゼン練習
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
プレゼンの練習方法
- 日常会話に組み込んでみる
- 報告する際にプレゼンを意識して組み立てる
- プレゼンの動画を撮影して、自分で見る
日常会話に組み込む
同僚や友人との会話で、一つの目的を持って会話に挑んでみます。
例えば、ある物を購入して、その良さを伝えるとします。
この際に、プレゼンを意識して話をします。
がちがちのプレゼンにしない方が自然体でできるので良いと思います。
プレゼンが苦手と思っている人はプレゼンをしている回数が少ないからです。
(上手い下手は別問題です。)
プレゼンを意識して、会話する。
これだけで、苦手意識がなくなってきます。
強制的にプレゼン意識を持たせることで、一貫性をもって話しきることができる効果もあります。
報告をプレゼン的に
報告イコールPowerPointではありません。
報告はWordやExcel、PDF、紙を使用してすることが多いです。
その際も、プレゼンテーションを意識して報告することで、組立力をつけることができます。
なにもない状態で、流れを構築することで、自然とプレゼンテーションができるようになります。
自分を見る
自分の声を聞いたことがありますか?
あまりないと思います。
自分の声は自分が思っている自分の声と異なります。
そのため、人がどのように聞こえているか知ることで、抑揚や強弱の癖や特徴を知ることができます。
自分を知ることでより良い自分を発見することができます。
普段からプレゼンを意識することで苦手意識を克服できそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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