プレゼンのレベルアップにAIを使う?
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
プレゼンスキルアップ
Wordの文章を自動でPowerPointに変換したり、デザインを自動で決めてくれたり、PowerPointに始まるプレゼンテーションの自動化には目を見張るものがあります。
オンライン会議の回数が増えることで、話す力が今まで以上に重要視されてきている。短時間作成が求められている状態です。
そんな中、プレゼンをしたことがない、だから下手だ。という思いは山奥にでも捨ててしまって、少しでも慣れる必要があります。
しかし、なかなか人に聞いてもらって練習するのは恥ずかしかったり、時間を割いてもらうのは気を遣うこともあります。
教育でプレゼンの練習に関しては経験不足・恥ずかしいという思いから、なかなか進みません。
そんな中、このようなニュースを見ました。
現在のところ、Macのみですが、AIがプレゼンの評価をしてくれるというものです。
すごいですね。
昔読んだ本に、AIが書いて本の書評をしてくれるという話がありましたが、それに近い感覚を得ました。
この機能を活用することで一人で練習がはかどりますし、点数化することで、やる気も向上できます。
一方で、この機能に頼りすぎることで、規格化された誰もが同じようなプレゼンになってしまわないか、そのような懸念も感じました。
プレゼンの巧さはこの機能で上達しそうですが、最後には人の情熱で人は動くと思います。点数だけにとらわれずに練習をしたいものですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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