複数の選択肢を持つ意味
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
選択肢が増えました
中小企業診断士の資格に合格したのもつかの間
忘れずにやることがあります。
- 中小企業診断士の登録
- 登録後の実務ポイントの獲得
- 理論政策更新研修の受講
1.中小企業診断士の登録
実務補習、または実務従事をおこない、15ポイントをゲットし、登録します。
登録しないと、名刺に中小企業診断士と銘打てません。
実務補修と変換ミスしているケースが多分にありますが、大概通じます。
2.登録後の実務ポイントの獲得
登録後も油断できません。
登録後、5年後に更新があるのですが、この5年間の間に30点のポイントを取得する必要があります。
独立で行っている人や、本業がコンサルタントの人は何の問題もない30日間の助言活動ですが、企業内診断士(おおよそ47%)は取得方法に悩んでます。
なぜならば、50%以上の企業が副業禁止と未だに多く、伝手に頼る、プロボノ活動をおこなう。などの方法でしかポイントをとれません。
3.理論政策更新研修の受講
今日の本題です。
理論政策更新研修という研修を5年間で5回受講する必要があります。
まぁ、1年に1回です。余裕です。結構忘れます。1年間で5回は結構しんどいです。
今から取得を目指している方、合格した方、登録する方は忘れずにいましょう。
この理論政策更新研修ですが、各地の診断士協会が案内をしてくれています。
私も1年目は大阪診断協会、2年目は三重県中小企業診断士協会で受講しました。
ところが先日、大塚商会で、興味のある理論政策更新研修の募集をしていることがわかりました。
しかもオンラインでしているので、なかなか移動ができない現状では助かります。
登録後から、診断士協会以外でも実施していることは知っていましたが、気にしていませんでした。年1回だし…
というのも、診断士協会の理論政策更新研修で興味のある内容があったので、そちらを優先していました。
なので、気にしていなかったのです。
が、実際にサイトを見てみると興味の沸く内容があり、受講してみようかなと思っています。
何かやるときは選択肢が多い方がメリット・デメリットや選ぶ楽しみが増えるのでいいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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