知っていても実践しないと意味なしでした
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
恒例の勉強会
で、コーチングの練習をしました。
前回の1回を用事があって参加できなかったので、おおよそ一か月ぶりのコーチングの練習という名の実践をしました。
手順やポイントは抑えていたはずなのですが、久々にしてみると、うまいこと刺さりません。
最終的にはクライアントの解を引き出すことができたのですが、自分の力のなさにがっくりしました。
しかし、同時に改めて知ることができました。
知識と知恵は異なるということです。
知識:ある事柄について、いろいろと知ること。その知りえた内容。
知恵:物事の道理を判断し処理していく心の働き。物事の筋道を立て、計画し、正しく処理していく能力。
出展:デジタル大辞林
ということです。
知識だけでは、真にその力を生かし切れておらず、知恵に変換していく必要性があります。
私も経営助言をする際は知識を伝えるのではなく知恵を伝えていきたいと胸に刻みました。