ストーリーの意味を深く知っておくと本業でも複業でも武器になる
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
パラレルキャリアしてます
兼業の時間です
昨日、経営助言先に伺っていました。
毎月伺っている経営者さんで、変化はないか・困ったことはないかを尋ねます。
その際は、私から答えを出すことは控えています。
開始当初は、「こうこう、こうだから、こうした方がいいよ」などと言っていました。
この時に、経営者さんの顔を見ると、疲れている顔をしていました。
(そうか、時間を空けて、仕事の合間にこの時間をもらっているんだ)
そう感じた私は、次回から進め方を変えました。
出来るだけ、経営者さんの内側に持っている解答を導けるような話し方にしました。
それがコーチングに似たようなことだという事が、最近のコーチングセミナーで知ることができました。
ストーリーテリング
そんな経営者さんとの話ですが、たとえ話をして、想像をふくらませていただくことがあります。
そのたとえ話ですが、ストーリーの意味を知っておくことでさらに説得力の増す話ができるということを先日知ることができました。
さらに、ストーリーにおける主人公の目線と、違う目線でストーリーを見つめることできます。話の幅や感性を鍛えられるのではないかと考えています。
経営者さんのゴールを見つけるために、話のゴールをしっかりと見定めて、話をする。
なかなか、話すだけで苦労しそうです。
という訳で、本業でも実践してみました。
残念ながらたとえ話のレパートリーがないので、自分の感想を伝えてみることにします。
ゴールは「社員の士気を上げつつ、高めて欲しいところをやんわりと指摘する」
結果は……
先に言われました。
まぁ、自分で知っているなら良いかと思いました。
という事で、士気を上げるために、率直な意見を伝えました。
まだまだ実践あるのみですね。