巣ごもり消費というジャンル
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
そのうちルームジム!?
ダンベルやバーベルなどトレーニング用品の輸入が急増している。
全国の輸入額は4月以降、前年を上回り、7月まで2か月連続で過去最高を更新した。新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控え、自宅で運動する人が増えたことが一因とみられる。
自宅で運動をする人が増えているようです。
外出の機会が少なくなり、所謂コロナ太り対策として流行ってきているのでしょうか。
ダンベルはわかります。自宅で筋トレするとなると真っ先に思い浮かぶのがダンベルだと思います。
バーベルは、置くスペースを考えるとなかなか購入できなさそうですよね。
ということはバーベルを購入した層は一軒家もしくは部屋数が多い世帯でしょうか。
バーベルでの運動に飽きてきたら、次はホームジムセットとなるかもしれません。
なかなか興味深いニュースでした。
人は動きたい?
一つのニュースで判断するのは早計ですが、人は運動をしたいイキモノなのかもしれません。
エクササイズ系やトレーニング系のオンラインレッスンも増えてきています。
というより、接触を避ける+売上確保のための定石となりつつあります。
オンラインでもレッスンを受けたい。その心は、動くことによる効果を知っているのではないでしょうか。
運動することのメリット
運動の効果
コロナ太り対策もそうですが、精神的な効果を狙っている人も多いのではないでしょうか。
ストレスを発散するチョコなども売られていますが、このようなジャンルの消費が高まってくるような気がします。