少し、ん?と思いました。
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
とあるニュースにて
仕事にむすびつく資格に中小企業診断士の資格名が挙げられていました。
ふむふむ、知名度が低い低いと言われているが、そこそこ一般的になってきたのかなと思いました。
難易度★×4
難易度★4がどのくらいの難易度か分かりませんが、他の資格の最大が4つだったので、高いという認識でいいでしょう。
私がひっかかかったのは次の合格率です。
合格率40%前後(1次試験)
40%前後?
40%前後というと、35~45%、または30~50%ということでしょうか?
そんなわけあるかい。直近2020年の合格率は例年に比べて高いと言われているけど、どういうことやねん。と思い、過去数年の合格率を改めて確認しました。
40%前後ということに調査の甘さが目立ちます。
せめて、25%前後であれば、違和感も抱きません。
さらに、2次試験の合格率がないことにも、なぜ?と感じました。
受験費用に2次試験について、記載しているにも関わらず、合格率については記載していない。
記載されている資格について知らない人からみると、興味を抱きやすいのかもしれませんが、実際に勉強している人からすると、違和感を感じずにいられません。
これでは、他の資格についての信ぴょう性も怪しんでしまう可能性もあります。
調査を行う際は直近だけでなく、過去数年は確認する癖をつけておいた方が良いでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。