応援するとやる気が上がる!
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
松岡修造のごとく応援する
企業経営における人材育成と子どもの成長育成は共通するものがあります。
やる気を起こさせるために、自分視点ではなく相手視点で教育する。
なにに興味があるか読み取って促す。
企業では意識しているものの、家庭ではなかなか。という方は多いのではないのでしょうか?
私も意識をしながら教育をするものの、子どもは思ったとおりに動いてはくれません。
自由です。
とは言え、最近分かったことがあります。
応援です。
例えば、子どもが宿題をしています。
どうしてもテレビの方が気になります。
そんな時、どうしますか?
- テレビを消す
- テレビを見ちゃダメという
- 宿題に集中しなさいという
いずれの選択肢もやってみたことがあると思います。
うまくいったでしょうか?
私はうまくいきませんでした。
一時はテレビから離れ、宿題をするのですが、すぐにテレビを見てしまいます。
これは宿題に集中してもらうという目的に対して、やる気を出す行為ではないと考えました。
やる気を阻害するものを排除しているので、やる気は上がりません。
0から-10になり、0に戻っただけです。
そこで、応援してみました。
松岡修造ばりに
すると、照れながらも宿題を進めました。
応援効果はスポーツ以外にも発生するものだと感じました。
家族と経営を活気づけるためにも家庭のことも勉強していかないといけません。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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