スモールステップで継続力アップ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
一回40分かかる模擬試験をしてみて思ったこと
途中で集中力が切れていることがわかりました。
知識や実務を多くしているので、参考書を見なくてもある程度わかるだろうと、それらを一切見ずに模擬試験をしたのですが、問題を解く時間と問題文を読み解く時間、わからないことを考える時間が発生し、普段の生活の中では味わっていない分、時間が長く感じました。
集中力が切れながら問題を解くというのはストレスです。
この状態で問題を解くというのは嫌な思い出になってしまい、次回、またやろうという意欲がわきにくくなります。
いきなり長時間はダメ
見たこともない試験問題をやる場合、つまみ食いをすることで耐性をつけていくのがお勧めです。
10分くらいで終わるような問題から取り掛かり、いきなり全部はせずに問題傾向を読み取る。
それを何度も繰り返してから、試験の耐性をつけてから実際の試験をするとストレスも軽減されます。
そのようなスモールステップを積み重ねることが勉強の継続をする原動力になります。
ちなみに
一回目のしんどい記憶を上書きするために、再度同じ試験をおこない、わからない問題を払拭しました。
これで次回の模擬試験をおこなうハードルを下げることができました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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