資格勉強で己を知る大切さ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
資格試験の勉強していた時のやり方!
ということで、資格勉強や受験勉強に役立つ(役立った)方法についてお話したいと思います。
ドラゴン桜2でも同じような方法を描いていたので、思い出しながら紹介したいと思います。
己を知る
ということで、己を知るのは非常に重要です。
なぜならば、知っている問題が正解か不正解か見極める必要があります。
知っているのに、「不正解」これはもったいないですね。
得点のチャンスであったわけです。
また、知らないのに「正解」。これはラッキーです。二択まで絞り込めていたならば、もう少し、といったところです。
図にすると下記の通りです。
知っている、解けたの象限に入る問題は、今後の勉強において優先度は高くありません。この問題を解く時間を他の問題を解く時間に割いた方がいいです。
そして、知っているのに解けなかった問題を重点的にやります。
ケアレスミスなどで解けなかった可能性があります。そのため、ミスがなくなるように勉強することで、知っていて解ける問題になります。
これで、ケアレスミスがなくなり、得点の精度が上がります。
その後、知らない問題を注力して知っている問題、かつ解ける問題にしていくこと時間を無駄にせず、得点が上がっていきます。
と、順番に行っていくように説明しましたが、知らない問題を解くのは苦痛です。
そのため、解けなかった問題だけを一気にトライするのではなく、解けなかった問題をウォーミングアップに使用し、その後、知らない問題を進める事で助走がついた状態で勉強をすることができます。
ドラゴン桜2では
ドラゴン桜2ではこのようになっており、苦手でできなかったところに問いの番号やタイトルを付箋で貼り、集中して勉強し、この象限の付箋をなくすことで、得意でできた問題だらけになるという方法でした。
こちらもいいですね🌟
これらを活用することで、効率的に勉強をすることができます。
知っていて解けた問題も数日経つと忘れてしまう可能性がありますので、2日くらい経過してから、再度解いてみると記憶が定着して良いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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