自分の知らない自分を知る:未知の窓
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
以前、ジョハリの窓についてお話しました。
esmotto-consul.hatenablog.com
ジョハリの窓で未知の窓については、自分も他人も知らない自分の本質です。
これはひょんなことで、表面化して知ることができると思います。
苦境に立たされた時や責任感を背負った時など。
そんな未知の窓ですが、自己開発をする上で、この窓の領域を狭めていくことが重要と言われています。
未知の窓を狭めるためには、つまり、自分も他人も知らない自分の領域を狭めるにはどうすればいいのでしょうか。
未知を開放していく
未知の窓をいきなりこじ開けるのはなかなか困難なようです。
そのため、一足飛びではなく、秘密の窓や盲目の窓を知り、開放してくことで順番に未知の窓が開放へと続くとのことです。
自己開示や他己評価をしてもらうことで秘密であった自分と他人から教えてもらった自分の特性を組み合わせることで未知であった自分が明らかになってくるのではないでしょうか。
自分を知ると強みになる
以前のブログの流れでは、強みについて話をしてストレングスファインダーなどを紹介しました。
その後、強みを知るためにジョハリの窓を紹介しました。
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
彼とは敵を意味しているとのことですが、ここは解釈を広げて、競合・顧客・友人・恋人などとして扱います。
そして、己は自分です。
相手のことについてはよく調べて、知っているものの、自分のことは知らない。これでは勝てる戦いも勝てないかもしれません。
ということで、自分を知ることで強みが発見・再発見されて戦い勝ちやすくなると考えます。
そして、私自身も未知の窓を知る機会がありましたので、次回はそちらを紹介したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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