三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

雑草とランチェスター戦略

強みと特別をもっと外に! エスモットです。

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臨機応変

何回も出てくるので、ニュースを見てみました。

news.yahoo.co.jp

雑草の話が出てきたので、見ることにしました。
雑草が臨機応変に変化に対応できているからこそ、生き残る、という話です。

本文抜粋

一九七八年にアメリカの生態学者 J・H・コネルが提唱した「中程度攪乱仮説」という法則である。このモデルは、もともとは海洋生物の研究から導かれたものだが、さまざまな環境で適合していると評価されている。

 この説に基づいて話をしており、なるほど、企業においても適応できると。

攪乱が少なすぎる、多すぎると生き残る生物の種類は少なくなる。
そして、攪乱はNo1企業のみが嫌うということです。

No2以下は攪乱ばっちこい。という話です。
臨機応変に世の中の動きに対応できるスピード感とフットワークが必要ということですね。