長期休暇が終わって_上を目指す
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
9日間の連休が終わりました。
私は時間的にゆっくりできたものの、普段はしていない家事をおこなっていたため、比較的疲れました。普段からちょこちょこやっていたので、まだましかもしれませんね。
さて、普段と違う作業を日常に加える場合、加え初めが一番疲労感が大きくなります。
それは仕事においても同じです。
二つの理由からいつまでも同じ作業や業務をしているわけにはいきません。
同じ作業がNGな理由
- 上を目指すため
- 楽をするため
上を目指すため
よく言われるのが2つ上の担当の考え方を意識する、というものです。
同じ作業を続けていくと、経験曲線から心身ともに楽になります。
すると、いざ異なった業務が舞い込んできた際に、体が異物とみなして拒絶反応を起こすがごとく、拒否をしてしまいがちです。
この反応は当然だと思います。
今までしたことのない作業は不安です。
不安とは自分の経験上にないことや、わからないことからくるといわれています。
そのため、不明点を洗い出したり、聞いたりすると、意外にもできたりします。
さて、上を目指すには、2つ上の視点を意識します。
それはどういうことかというと、今までの作業の中の意味を知る。拡張性を考える。といった考えや行動が必要になってきます。
ということは、今までと同じ作業をしていては永遠に意味を知ることはできませんね。
意味を知るということは、例えば、Aの作業をする目的は何か? から初めると負担なく考えることができます。
少し長くなりましたので、「楽をする」については次回お話したいと思います。