ネット会議の取捨選択
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
先日、ZOOM飲み会ならぬ、Googlemeet飲み会をしました。
ZOOMの場合、複数人で場を作ると40分の制限がありますが、Googlemeetは9月30日までは無料で使用することができます。
話は診断士の在り方や方向性について語りあかし、3時間の飲み会になりました。
ZOOMとGoogleMeet
ZOOMはコロナ騒動でテレワークやネット会議、ネット飲み会などで有名になり、一躍有名になりました。
一年前から使用はしていたのですが、ここまで有名になるとは思っていませんでした。一年前はどちらかと言うとスカイプの方が有名でしたし。
さて、ZOOMですが、以下のような特徴があります。
ZOOM
セキュリティの問題で一時、人気に陰りが出るかと思いましたが、パスワード認証を設けるなどして対策をうっています。
使用感としてはカメラに映る画像は軽く、音声の遅れも許容範囲です。
会話をしながらチャットもできるので、セミナーを聞きながら、質問はチャットでおこない、随時回答を受けるといったことも可能です。
背景をバーチャル背景にすることができるので、部屋を見られたくないかも安心です。
GoogleMeet
バーチャル背景はないものの、画面共有もできますし、Googleアカウントがあれば使用可能です。androidスマホを使用している方はアカウントを所有しているはずなので、ZOOMのアカウントを取得しなくても会議を開くことができますね。
GoogleMeetはどんどんZOOMの機能を取り入れて、差を詰めつつあります。
どっちがおすすめ?
画面の人の動きの滑らかさはZOOMの方が良い感触です。
さらに部屋分けができるブレイクアウトルームがあるので、人数が多いときの個別話し合いができるのも魅力的です。
とはいえ、GoogleMeetはGooglecalendarから会議が設定できるなど、本家との連携が素晴らしいです。
どちらを使用するかは個人間ではどちらでもそう変わらず使用することができるかと思います。不慣れな人がいれば、GoogleMeetの方がいいかもしれませんね。
ビジネスであれば、客先に合わせるか、動きのカクツキが気になるようであれば、ZOOMの方がいいかもしれません。
他にもWindowsteamsなどもあるので、楽しみながら色々試してみてはいかがでしょうか。