技術力×営業力
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
最近、こんなことを考えています。
技術力を持った人が営業力を持つと、めっちゃ強くなるのでは?
技術部や技術課に属する人と営業部や営業課に属する人は相いれないものですが、力を持つことは可能ではないかと思います。
では技術力とは何か?営業力とは何か?ということを深堀りすることが必要です。
技術力とは、問題解決力、創造力ではないかと
営業力とは、提案力、共感力ではないかと
(この他にも沢山ありそうですが)
そう考えると、技術力は内から外へ、営業力は外から内へ伝える力が強いということではないかと思います。
最近は技術部であろうとも、顧客と話す機会は多いですし、営業も製品企画を考える機会があると思います。中小企業であればなおさらです。
問題解決をしながら、新しい提案を顧客にできれば、隠されたニーズに出会う事ができるかもしれません。
この力は中小企業において、今後求められる力になってくると思います。
技術でも営業をしなければいけないというわけではなく、考え方を広くもっておくことで、顧客満足度を高め、自分自身の成長にもつながるのではないかと思います。
技術・営業に限らず、開発する人もマーケティングを知ることで、さらに良い物が作れる可能性が秘めているので、このような知見を広げる機会が多い企業でありたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。