三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

また勉強します

強みと特別をもっと外に! エスモットです。 

 

簿記3級

を奥さんが勉強しています。

私も財務について本業で使う機会がないので、結構忘れてきています。

あれだけ勉強したのに…。

エビングハウス忘却曲線でいうところの79%は忘れている状態です。

実にもったいないです。

ということで、リハビリもかねて、ビジネス会計検定の勉強をしようかと思っています。

調べてみると、1級は中小企業診断士の2次試験に似ている試験形式のようです。

ちなみに2級は連結会計が出題されるようです。

これから診断士の勉強を長期間で合格を目指している人や、受ける前の基礎力を上げる人にとっていいかもしれませんね。

簿記とビジネス会計検定の違い

簿記検定は「記録→計算→整理→財務諸表の作成」に対する理解が問われます。一定のルールにしたがって適切な会計処理を行い、活動の情報を提供するための財務諸表を作成するまでの一連の手続きに対する理解力を問う試験です。
これに対して、ビジネス会計検定は「財務諸表の理解→情報として役立てる→企業の良否判断」に対する分析力が問われます。財務諸表に関する会計基準・関連法規・構造などの知識や分析を通じて、財務諸表が表現している企業の財政状態・経営成績・キャッシュフローの状況を判断できる能力が問われる試験です。

引用:https://www.tac-school.co.jp/kouza_boki/about_business_accounting.html

 

診断士以外でも証券アナリスト建設業経理士でも基礎勉強として役立つとのことです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

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