三重の中小企業診断士・エスモットblog

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一流に触れる

先日、独立している診断士の方に支援の報告をおこないました。

面談した記録を見ていただいたのですが、助言が的確で、少し抽象的な内容も具体的な言葉に直していただきました。

そのコメントを見ると、自分に足りない物がわかり、診断士の視野の広さと深さを知ることができました。

自分一人で動いているとなかなか見えるものではありません。

また、チームで動くことで自分一人では見えない範囲を見せてくれます。

このように、一流に触れることは自分もその一流に近づくチャンスであると感じました。

一流に触れて、自分はこんなことはできない…。と思うこともあるかと思いますが、その人になる必要はありません。その人の着眼点や視野の広さ、深さを真似することから始めると良いと思います。

 

師匠を見つける

そのためには師匠を見つけるのが良いでしょう。

メンター、先輩、師匠、エルダー、なんやかんやと言い方がありますが、要は尊敬できる人を見つけて、その人の真似をすることで、その人に近づきていけます。

尊敬できるということは、自分に似た何かを感じているはずです。(あるいはまったく逆か)
自分を成長する機会ですので、おすすめです。

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