鹿の話から環境話へ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
鹿の話をした後に、こんなニュースを見つけました。
鹿が食べられる紙袋を開発した。という話です。
プラ袋を誤って食べてしまった鹿がおり、命を落としてしまったという事故です。
この事故の対策として、有志で鹿が食べても問題のない紙袋を制作したというわけです。
鹿のために作成した袋で、制作費用がかかるため、1袋100円程度とまだまだ効果ですが、この考えが広がり、誤飲しても問題のない袋つくりが広がればよいなと思います。
しかし、そもそもに、一番重要なのは誤飲する状況をつくらないように、ポイ捨てを辞めるところから始める意識づくりが必要ですね。