依存するということ:鹿激やせ・番外編
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
野生の動物と人が同じと思わない
先日動物好きの私が取り上げた話で、その後のニュースが発信されました。
この記事が真実だとした場合の話をすると
餌をあげたのは、親切心や可哀そうという心からきたからだと思います。
しかしながら、野生の動物に人の食べ物を与えてはいけません。
ニュース本文にあるようにチョコレートや玉ねぎを与えるなど言語道断です。
例えば、チョコレートにはテオブロミンという有毒成分が含まれていますが、人間はテオブロミンを簡単に代謝できるから、平気で食べられるのです。
鹿のことを思うのであれば、正しい知識をもって接してあげてほしいところです。
調べてみると、奈良の鹿について観光サイトから情報発信のサイトがありました。
見てみると、鹿の餌やり以外にも、うんちくとして楽しめるつくりになっていました。観光地に行く前はサイトを調べてみるのもいいかもしれませんね。