三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

机の面積を増やす

強みと特別をもっと外に、エスモットです。

 

動物以外の話をします💦

アップル, コンピュータ, ブラウザー, ビジネス, オフィス, 仕事, デスク, テーブル, 椅子

最近動物の話ばかりしていました。
しかし、このような動物の話からもビジネスにつながることや経営につながることを知れるのも面白いかと思います。

 

しかし、今日は動物の話ではなく、作業効率向上の話をします。

タイトルにあるように、机の面積を増やす。ということです。
机の面積を増やすということは同時にできることが増えるので、作業効率が上がる。という話は、整理の話以外でもパソコンの話でも聞いたことがあるかと思います。

メモリ=机の広さ

ハードディスク=引き出しの大きさ

CPU=頭の良さ

みたいな感じですね。

では実際の机が広ければ広いほど、作業効率が上がるのでしょうか。

結論はNoです。

いくら広くても、手の届かない広さまで広ければ使うことができず、その結果、デッドスペースとなってしまうからです。

そのため、適切な広さまで、あるいは、作業環境にあった大きさまでは作業効率が上がると言えます。

では、机を物理的に広げられない場合、どうすればよいのか?

答えは

極力、机にものを置かない。

ということになります。

すると、机の作業区域が増えることで、今までよりも比較して机の面積が増えていることになります。

机を買い替える必要もなく、置いている面積も変わることがないので、お勧めの方法です。

さて、そのポイントについては、次回お話したいと思います。