百聞は一見に如かず
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
ダイナミックにこけました
家族は脳卒中!!?と思ったほどのこけっぷりだったようです。
経緯はこうです
ということで崩れるように倒れたわけです。
ただの足のしびれです。
これで終わりなら良かったのですが、
寝起きではっきりとしない意識のまま、トイレに早く行きたかったので、しびれが収まる前に、再度立上り、歩き出したのです。
そして、再度崩れるように倒れました。
なんてことはない、ただの日常でしたが。
二回も崩れるように倒れると心配になるものです。
この時に、右足が麻痺する感覚とはこういうものなんだ、と体感することができました。
いくら踏ん張っても力が入らない。
その気持ちは普段の生活では知ることができない体験です。
その人の気持ちはなってみないとわからない。
こんなことが言われていますが、まさにその言葉通りです。
百聞は一見に如かず、の後には現代では
百見は一考にしかず、百考は一行にしかず、百行は一果にしかず。という言葉が続くらしいのですが、さらにその後は、百果は一験に如かず。が続くのかもしれません。
この言葉は途中に入るのかもしれませんし、一行の一部かもしれませんが、やはり体験する。ということは重要であることを再認識した一日の終わりでした。