三重の中小企業診断士・エスモットblog

三重県で経営コンサルタントと企業整理収納マネージャーをしています。日々の話と経営に関わる話と日常の話を発信中

百聞は一見に如かず

強みと特別をもっと外に、エスモットです。

 

ダイナミックにこけました

家族は脳卒中!!?と思ったほどのこけっぷりだったようです。

 

経緯はこうです

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ということで崩れるように倒れたわけです。
ただの足のしびれです。


これで終わりなら良かったのですが、
寝起きではっきりとしない意識のまま、トイレに早く行きたかったので、しびれが収まる前に、再度立上り、歩き出したのです。

そして、再度崩れるように倒れました。

 

なんてことはない、ただの日常でしたが。
二回も崩れるように倒れると心配になるものです。

この時に、右足が麻痺する感覚とはこういうものなんだ、と体感することができました。

いくら踏ん張っても力が入らない。

その気持ちは普段の生活では知ることができない体験です。

その人の気持ちはなってみないとわからない。
こんなことが言われていますが、まさにその言葉通りです。

百聞は一見に如かず、の後には現代では

百見は一考にしかず、百考は一行にしかず、百行は一果にしかず。という言葉が続くらしいのですが、さらにその後は、百果は一験に如かず。が続くのかもしれません。

この言葉は途中に入るのかもしれませんし、一行の一部かもしれませんが、やはり体験する。ということは重要であることを再認識した一日の終わりでした。