オンラインとオフラインの住み分け
強みと特別をもっと外に、エスモットです。
久々に電車に乗りました
以前よりも少ないかなぁ、そんな印象を受けました。
電車に乗ったのも大阪で少人数で活動している集まりがあり、発足後、数か月オンラインで会議をおこなっていましたが、本日、ついにオフラインで集まることができました。
オンラインとオフライン
オンライン(Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3)
オンライン(online)とは、 コンピュータネットワークで、ノードが当該ネットワークに接続されてサービスの享受が可能な状態を示す。対義語は「オフライン」 (offline)。
オフライン(Wikipedia:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3)
オフライン(offline)とは、他のコンピュータやノードと接続されていない状態のことを言う。オンラインという言葉が出来たため、従来あったコンピュータ単体の運用を示すレトロニムである。
それぞれの良いところ
オンラインは十数年前から合った言葉に思えますが、オフラインという言葉が頻繁に姿を現すようになってきたのはここ最近な気がします。
そもそもオンライン、オフラインとはパソコンの用語であったのですが、人の会い方やセミナーのやり方に置き換わってきている印象です。
ネット上で完結することをオンライン、直接会ってやり取りすることをオフラインといったところでしょうか。
オンラインの利点
やはり、移動距離がない事、短い事があげられるのではないでしょうか。
対象が全世界に広がる。距離(さらには移動に掛かる費用)という制限がなくなったため、海外の友人とも気軽に会議をすることが可能です。
オフラインの利点
直接話すことのレアリティが生まれました。大概の事はオンラインで事足りるようになったため、直接会ってくれるなんて…という信頼感が生まれるかもしれません。
昔でいう、メールで連絡していたのに、ここぞのタイミングでお礼の手紙を送ると嬉しい、みたいな情景を思い出しました。
重なり合いながら、意見が出てくる。オンラインでは一人が話すとなかなか話を切って話すことができません。オフラインでは話を切って(あまりしてはいけませんが)意見を言ったり、島を作って話をすることができます。
オンラインとオフラインのメリットを考えて行動することで、今まで諦めていたセミナーの参加や親近感を高めたい人との交流など、効果の高い日常を過ごせるのはないでしょうか。