三重の中小企業診断士・エスモットblog

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小規模持続化補助金 低感染リスク型ビジネス枠 採択率は一般とあまり変わらない?

強みと特別をもっと外に! エスモットです。 

 

低感染リスク型ビジネス枠

去年の特別枠の採択率に比べると、81.3から52.5%と、低くなってます。

同時期に発表された一般型第5回と比べても同じくらいの採択率です。

 

  申請件数 採択件数 採択率
小規模持続化補助金 一般型
第1回
8,044 7,308 90.9
小規模持続化補助金 一般型
第2回
19,154 12,478 65.1
小規模持続化補助金 一般型
第3回
13,642 7,040 51.6
小規模持続化補助金 一般型
第4回
16,126 7,128 44.2
小規模持続化補助金 一般型
第5回
12,738 6,869 53.9
小規模持続化補助金 特別型
第1回
6,744 5,503 81.6
小規模持続化補助金 特別型
第2回
24,380 19,833 81.3
小規模持続化補助金 特別型
第3回
37,302 12,664 33.9
小規模持続化補助金 特別型
第4回
52,529 15,421 29.4
小規模持続化補助金 特別型
第5回
43243 16498 38.2
小規模持続化補助金 低感染リスク型ビジネス枠
第1回
7,827 3,512 44.9
小規模持続化補助金 低感染リスク型ビジネス枠
第2回
10,205 5,361 52.5

 

あとは申請するときにどちらを選んだほうがいいか?

補助額が一般は50万、低感染リスク型ビジネス枠は100万

補助率が2/3、3/4となっています。

これだけをきくと、低感染リスク型ビジネス枠の方がいいじゃん。

こっちにしよう。

となるかもしれませんが、

あとは申請するときにどちらを選んだほうがいいか?

補助額が一般は50万、低感染リスク型ビジネス枠は100万

補助率が2/3、3/4となっています。

これだけをきくと、低感染リスク型ビジネス枠の方がいいじゃん。

こっちにしよう。

となるかもしれませんが、低感染リスク型ビジネス枠はネット上のみの申請となっています。下記のフローを全てネットでおこなえなければ申請すらできません。

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また、補助金で使用する経費についても縛りがありますので、要項をきっちりと読んでおく必要があります。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます

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