ターゲットは誰？
強みと特別をもっと外に！ エスモットです。
英会話の顧客のターゲットは？
とあるショッピングセンターでの出来事（2回目）です。
そこのセンターの偉い人と思われる方が、店舗の方と話している光景をみました。
「あそこの英会話の教室、子どもがメイン顧客なのに、メイン通路から見える看板が全く子ども向けというのを感じない」
なるほど、私もその会話を聞く前に、「英会話教室あるなぁ、としか思っていませんでした」
その会話を聞いた後に、改めて看板を見ると、子どもの写真が一切ありません。
スタイリッシュで、英会話をスキルとして見つけると、こんな未来が待っています。
という雰囲気を感じさせます。大人にとっては
そう、看板が完全に大人向けなのです。
しかし、ターゲットは子どもとのことです。
そして、あまりにスタイリッシュすぎて、英会話教室の名前もかすむくらいです。
大きく言うと、何をしているところかわからない。という状態です。
ターゲットを見据えて、そのターゲットにとって価値を感じさせる看板にしたいところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。
