マスクの価値の変化
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
マスクの需要と供給
昨年4月頃でしょうか。
ニュースでもマスクの供給不足が連日報道されていました。
花粉の時期と相まって、入手困難となった方もいてたかと思います。
幸運にも、去年は花粉の飛散具合にそれほどでもなく、また、花粉用にストックしていたマスクがあったため、購入に苦労はしませんでした。
この頃はマスク自体が価値があり、入手することが最優先といってもいい状態でした。
マスクの価値
マスクを製造する企業も多く手を挙げてくれたおかげで、供給も追いつき、政府の方も在庫をもっていることをアピールしています。
ということで、入手自体は困難ではなくなりました。
また、今ではウレタンマスクなども広まっており、不織布マスクはさらに手に入りやすくなっています。
ウレタンマスクでは効果がなんたらという話はさておき…。
マスクは生活必需品のレベルに高まっています。
衣類と同じ感覚でしょうか。
そうなると、求められるのはデザインとなります。
普通のマスクではなくデザインマスクを求める顧客が増えてきています。
マスクと一緒にどうですか?
とある日にショッピングセンターに行きました。すると、マスクのコーナーがありました。
マスクのコーナーには、多種多様なデザインのマスクがありました。和柄、キャラクター、文字、などなど。
そのようなマスクが求められています。
そんなん中、マスクとともに売られていたものがありました。
マスクケース。もありましたが
眼鏡の曇り止めです。
眼鏡ユーザーにとっては切っても切れない関係、眼鏡曇りです。
これを解消するためのアイテムを同時に販売していたのです。
このように、同時に必要な物を考えて、棚に並べることをクロスマーチャンダイジングと言います。
これはスーパーなどでよく見られる売り方ですね。
消費者としては非常に助かる陳列方法です。
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