起業精神を学ぶ
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
大阪府中小企業診断協会青年部のイベント
青年部2020年12月例会「ヤングリーダー2020 第二弾」
https://www.shindanshi-osaka.com/event/6284/
こちらのイベントに参加しました。
青年部委員会(最近会議にも出られていない…コロナのバカ…)なので、青年部のイベントはほぼ参加してするようにしています。
さて、講師の方へのパネルディスカッションの際に、一番苦労したことは何ですか?という質問がありました。
苦労したこと自体を知ることで、どのような脅威が待っているか知ることができるのと、それを乗り越えた方法を知ることで、脅威を驚異ではなくす意味合いがありました。
未知を既知とすることで、脅威や恐怖をなくす方法です。
一番苦労すること
お金関係でした。
起業してしばらくは、顧客も多くなく、キャッシュアウトの可能性があります。
確かにその通りです。
私も兼業として経営コンサルタントをしていますが、これを一本でするには、まだまだ顧客を多く持つ必要があります。
その際に、どのようにして、キャッシュアウトから切り抜けられたか?
人とのつながり
損得勘定なしで協力してくれる方が窮地を救ってくれたとのことです。
これには、講師の方のひたむきな思い、事業に対する本気度が垣間見れたことが理由であると考えます。
なんとなく起業しただけでは、助けてはくれないでしょう。
回避するには
とは言え、できるならばその脅威は回避したいところです。
考えを深めることで回避できるのではないか? そのようなことを仰っていました。
準備8割などの話と通じるものがありますね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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