粉の力を考える
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
パラレルキャリアのミートアップに参加しました。
その際に、企業で培ったスキル・ノウハウをパラレルキャリアに活かす場面が多くみられました。
今まで、本業はなに?と聞かれた際に、研究開発職とだけ言っていました。
今回のミートアップで、「粉体加工に関する」研究開発職と名乗ってもいいのでは?
と思いなおしました。
粉に関する需要はハイパーニッチなので、言ったところで何かにつながるシチュエーションは少ないと思いますが、せっかく長い年数携わっていたので、言っちゃうことにします。
ちなみに、粉の世界は少々特殊で、生産管理・統計学・機械要素・材料学・流体学を広く浅く知っておく必要があります。
この広く浅くというところが、自分にとって尖がった強みがない。と感じていたところだと自己分析しました。
広く浅く知っていることは、すべてにおいて専門にしている人よりも強みと言えないものの、専門にしている人をつなげるバインダー・接着剤になれるのでは?
そう思いました。専門家専門の翻訳家みたいな感じですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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