キーボードにはこだわろう
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
キーボードにこだわる3つの理由
1.タイプミスがなくなる
キーボードが変わったら、タイプミスが増えたという方はキーピッチが自分にあっているか確認した方が良いかもしれません。
キーピッチとは
キーピッチとは隣接しているキー同士の中心から中心までの距離を表しており、標準的なキー同士の距離は18.5mm~19mmほどです。
キーピッチが狭いほどキーボードはコンパクトになり、「持ち運びしやすい」「手の移動を最小限にできる」といったメリットがあります。
ですが、キー同士が密集することでタイピングしづらくなってしまう傾向があります。「普段から隣のキーを巻き込んだ誤タイピングが多い」という場合は、キーピッチが標準よりも離れたキーボードを利用すればミスタッチを改善できるかもしれません。
意外と盲点です。
最近のキーボードはスマホやタブレットに使用する用途もあるため、コンパクトにまとまりがちです。
しかし、パソコンで、事業計画書などがっつりと文書を作成するときは細かなタイプミスが続くと、ストレスにつながりますし、誤字脱字が発生します。
そのため、一番初めにチェックするところだと思います。
2.たたきやすさ
メンブレン式キーボード
メンブレン式キーボードとは、1つのシート(基盤)をキーボード全体に使ってすべてのキーをカバーしているキーボードを指します。ほとんどのケースでキーボードを押し戻す仕組みにラバードーム(ゴム)が用いられており、タイピングの打ち心地はゴム特有の感触になっています。
広く普及している仕組みですが、しっかりと中央部分を押し込むタイピングが必要になります。
また、ゴムの劣化が進むにつれて徐々にタッチの感触も悪くなってしまうため、1つのキーボードを長く運用したい方にはあまり向いていません。
- メンブレン式キーボードの特長
価格設定が比較的安価
しっかりと押し込む(タイピングする)必要があるパンタグラフ式キーボード
パンタグラフ式キーボード
パンタグラフ式とは、メンブレン式と同じ仕組みに加えてひし形のパンタグラフが追加されたキーボードを指します。
メンブレン式に比べると、キーを支える支持構造が増えているためタイピングしやすいです。軽いタッチでもタイピングしやすく、キー全体が傾かずに沈むため中心部以外を押し込んでも入力しやすいといったメリットを持ちます。
一般的にはノートパソコンのような薄型キーボードのイメージが近いです。
引用:キーボードの種類とは?キーボードタイプごとの特長や用途別おすすめのキーボードのご紹介|ドスパラ通販【公式】
他にもメカニカル、静電容量がありますが、家電量販店でよく見るのは上記二つですね。
私はどちらでも使うのですが、ぺちぺち感のあるパンタグラフは好きです。
メンブレンは打っている感があるので、こちらも捨てがたいです。
パンタグラフの方が静かですね。
なれると、パンタグラフの方が良いかもしれませんが、キーピッチが遠いのが少ない印象です。
3.テンキーの有無
こちらも重要です。
コンパクトさとテンキーの有無はきっても切れない関係です。
がっつりと財務状況や数字を打ち込む際は、テンキーがあった方がいいですが、コンパクトに収めたい場合はテンキーなしのキーボードがいいです。
ファンクションボタンや設定で、テンキーなしでもテンキーの役割を与えることもできるようですが、私はまだ使いこなせていません。
という事で、キーボードにこだわることで、タイプミスを減らしたり、余分な力がかけなくてもうてることにつながり、疲労軽減にもなりそうです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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