困ったときは相談
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
相談するのって時間がかかる?
昨日は、相談事が大きく2つあって、それぞれ別のコミュニティで相談しました。
研究会の運営
実務に追われ、研究会っぽいことができておらず、これでいいのか?と悩んでいました。
思い切って、こういう悩みがあります。と会員に伝えたところ、色々な案が出てきました。
代表として、一人でどうしようか?と悩むよりも、ある程度悩んで、答えが出なければ、素直に助けを求めるのはいいことだと思いました。
今後の進展
もうひとつは、今後の進展についてどんなことができるか、こういった不安があるけど、それについて答えを持っていないか。などといった悩みを相談しました。
こちらも親身になって、知っていることは答えをもらい、知らないことは調べて回答をもらいました。
一人でできることの上限と幅は狭いので、助けを求めることで答えへの速度が上がることが実感できました。
自分も誰かの助けになれるように成長したいと思います。
ところで、悩みを相談するということにハードルがあると感じるのは、弱みを見せることにつながるからです。
弱みは人に知られたくないもの。そう言った考えが一般的でしょう。
しかし、この状態の弱みというのはジョハリの窓でいうところの秘密の窓になります。
秘密の窓を開放の窓に変化させることで、コミュニケーションが加速する。まさにその通りでしょう。
相談事をする相手をきちんと選べば、より良い未来が待っているのではないかと感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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