ギャップがあるのは当然
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
会社に誇りをもっているか?
現在の会社・仕事に対する本音(出典:博報堂クロスコンサルティング)
「会社に誇りを持っている」社員は4割 経営層との意識に大きな差:博報堂「会社と私の本音調査」(1/2 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
愛社精神とも言い換えることができますが、働いている会社に対してどう思っているかのリサーチがおこなわれてました。
その結果、経営層と一般社員では大きな差がみられている。
という記事です。
なぜ、そのような乖離が生まれているのかについては、本記事では詳細な紹介はありませんでしたが、乖離が生まれるのは当然でしょう。
一般社員が勤続何年かどうかにもよりますが、入社したての従業員に誇りを持て、と言われても、何が誇りなのかも不明です。
一方、勤続年数が長い従業員は通常業務が当たり前になり、また生きるために仕事をしている。という方もいるのではないでしょうか。
経営層は持っていて当然でしょうし、管理職は会社の内情が分かってくるので、それなりに仕事や会社について好意的になってきます。
管理職が一般職に比べて誇りを持つ、会社が好きという感情をもつのは、会社の内情を知っているからだと考えます。
一般社員に会社の進むべき方向やどんなことをしていて、どんなふうになっていきたいかを説明するだけで、少しは改善されると考えます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
ブログの他にもYoutubeで情報発信 パラレルワーク広場、SANなどに加入しています。