電子ペーパーの魅力
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
2年前は電子ペーパー使っていました
中小企業診断士の勉強をするときに、電子ペーパーを使用して、勉強に勤しんでいました。
大量のまとめノートを持ち運ぶ必要もなく、問題集の回答用紙ににも使用していたので、大変助かりました。
出張のお供として大活躍していました。
今は、他にも使いたい機能があるので、iPadをしようしていますが、それでも電子ペーパーはニッチな世界で人気がみられます。
そんな電子ペーパーですが、ついにホワイトボードとして使われるようになったようです。
このモノクロ電⼦ペーパーは、薄さがたったの14.5mmで重さは約5.9kg。細かい図面も文字もクッキリ綺麗に描画され、屋外で太陽光が当たっても読みやすいのが特徴です。
これを使うとタッチペンで手書きした文字が辞書登録された読みやすいフォントに変換されたり、Wi-Fiに繋がればほぼリアルタイムで他者のPCやスマホと画面を共有、加えてクラウド保存できるなど非常に優秀です。
手書き文字が自動変換されるのは便利ですね。
さらに自動的にPCと共有される機能もこれからは必須でしょう。
さらに特徴的な機能として、
IP65規格の防塵と防水性で充電池を内蔵。なので屋外の工事現場などでも活躍します。特に図面を使った指示の多い建設や製造現場、患者の情報を共有したい医療や災害現場、駅などの交通インフラでの案内や業務連絡などで使われることが想定されています。
屋外で、かつ全天候型で使用できるのは現場の情報を共有できる点で優れていると思います。
ホワイトボードは災害時に使用するのですが、雨の日とかは外で使えませんので、そういった意味では活躍の場がありそうです。
価格はオープン価格ですが、おおよそ42万円になるのではないかとの予想です。
うーん高い。
調べてみると、カラーの電子ホワイトボードも販売しているみたいですね。
ホワイトボードにメモして、写真を撮って、議事録を書く。というスタイルは古くなりつつありますね。
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