初体験 オンライン対談
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
大学の先生とオンライン対談しました
業務の一環で始めたプロジェクトが順調に進んでおり、相手先から面白い内容かつ、実務につながったケースとして、企業側として対談してもらえないですか?
という打診が来ました。
面白そうなので、すぐにOKする運びとなりました。
その後、リハーサルを踏み、先日、ついに本番となりました。
普段接する人とは異なった業界の人に対して、どのように話をすればよいか悩みましたが、普段通り会社紹介して、普段通り(若干緊張しながら)先生と話をしました。
振り返ってみると、やはり、自分を出し切れなかったところが反省点であると感じました。
オンライン対談の難しさ
基本的に参加者の方々はビデオOFFの状態でしたので、表情が見えず、どんなことに興味を持っているか、もっと深く話をした方がいいのか、切り上げた方がいいのかが分かりませんでした。
プレゼンや対談では視聴者の興味をひき、動いてもらう、楽しんでもらう必要があります。
この目的のために話し方や動き方といった手段があるのですが、
全く表情が読めない状態では、何をしても効果があるのかないのか…。
非常に難しい対談でした。
しかし、いつも通り適度にジョークをいれつつも話すことができたので、及第点といったところでした。
そう思うと、テレビでよく見る対談やお笑い番組で、スタジオで視聴する人が減ったことは、演出側としてはやりにくくなったのではないかと想像してしまいます。
どんな状況でもプロとして対応しているのは、技術力の賜物だと感じました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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