昨年度よりも採択率低い?
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
低感染リスク型ビジネス枠
7月2日に採択事業者の公表がありました。
令和3年3月31日に公募開始し、5月12日に第1回受付を締め切りました。申請のあった7,827件について、外部有識者による厳正な審査を行った結果、3,512件の採択事業者を決定しました。
そこで、昨年のコロナ禍中であった一般型と特別型と比較をしてみました。
それと比べると圧倒的な差があります。
というよりも去年の一回目が異常、といった方が良さそうです。
44.9%という数字は例年に比べると低すぎるわけでもなく、妥当な数字とも言えます。
採択者向けのページ
採択者向けのページを見ると、事業報告の流れに沿ったページになっており、例年よりも優しくなっている印象です。
一方でjGrantsで申請する必要があるため、慣れていない人は戸惑うかもしれません。
申請もjGrantsのみですので、問題ないかと思いますが。
今後も採択率がどの程度になるか気になるところですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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