GWは絶好の大掃除の期間
強みと特別をもっと外に! エスモットです。
大掃除は年末にするな
だって寒いじゃないですか。
窓開けたくないし、水使いたくないし、寒いし。
ということで、大掃除は冬にしてもいいことないです。
澄んだ空気を吸えるということぐらいでしょうか。
ということで、冬でなければいつすればいいか。
春か秋がおすすめです。
いずれも気温も20~25度くらい。
寒くも暑くもありません。
4月だと花粉症の人が苦しいので、杉花粉が収まった5月くらい。6月に入ると梅雨の影響で、じめじめしがちです。
秋口はやや涼しく掃除ができるので、そちらもいいかもしれません。
年末はただでさえ忙しいので、掃除を入れ込むと、余裕をもって整理整頓をすることができません。
GWで出かける方は秋に掃除をすると良いかもしれませんね。
全部の部屋の整理整頓をしない
大掃除と銘打っていますが、全ての部屋の大掃除ができません。
年末と同様にGWもやりたいことがあります。
「大掃除は全部の部屋を綺麗にするから大掃除なのでは?」
という方もいると思いますが、一つの部屋の整理整頓をすると2日はかかります。
慣れていないかたはそれ以上かもしれません。
ワンルームで一人暮らしならいいのですが、それ以上の大きさ、それ以上の人数の場合、時間が大幅にかかります。
意思決定が必要だからです
自分の部屋でありつつも、自分以外の物がある場合、勝手に捨てるわけにはいきません。
つまり、確認するか、あるいは別の部屋に移動する必要があります。
この際の意思決定に時間がかかるのです。
子どもの部屋の整理整頓を例にとってみます。
子どもの部屋といえども、あからさまに要らないもの以外は勝手に捨ててはいけません。
整理
要る物、要らない物、迷う物、捨てる物。
これらの意思決定を子どもがするのはすごく難しいです。
これだけの言葉を伝えて整理して。と言っても、子どもによっては全て要る物となるケースもあります。本人は全て要るから、その部屋にあるからです。
その場合は言い方を変えてあげるといいでしょう。
この部屋をどうしたいか? その部屋にとって、要らない物はどれか?
一番大事な物を5つと、それ以外、など。
この様な判断基準を設けることで、子どもなりに基準を考え、分別することができます。
と、言うようなことをするため、GW中に全て部屋の大掃除をすると8日はかかります
休日が足りません。めっちゃ足りません。というか、途中で疲れます。
しかし、他の部屋の整理整頓をするなというわけではありません。
小掃除をすればよいのです。
いつもよりも少しだけきれいにしてみる。など。
そして、次年度かあるいは秋にでも別の部屋の大掃除をするのです。
そうすると、毎年の習慣になり、整理整頓が定期的にすることができるようになる、また、整理整頓のコツがつかめることで大幅な時間短縮につながります。そのため、年末の大掃除の必要性がなくなります。
ということで、年末の大掃除は寒いからやめましょう。という話でした。
年末くらいはゆっくりしたいですよね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます
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